パルデンの会

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プーチンが和平交渉の席で“欧州戦争”&“国家消滅”を宣告!続いてバルト→ポーランド→フィンランド侵攻まで口にし、 和平どころか戦争はさらに激化へ

 

今回の動画では、トランプ政権が派遣した米国特使ウィトコフとクシュナーがモスクワで受けた“前代未聞の屈辱外交”と、 その裏で進んでいたプーチンの本当の狙いについて徹底解説します。

表向きは“和平交渉再開”として行われた訪問でしたが、実態はまるで異なるものでした。

プーチンは会談に 3時間遅刻 して登場し、開口一番 「この交渉内容はウクライナにも欧州にも一切漏らすな」 と強権的に要求。さらに 欧州経由でゼレンスキーと接触することまで禁止 し、 米特使の行動そのものを事実上コントロール下に置きました。

 

 会談は高級料理とクレムリン観光こそ用意されていたものの、 和平に繋がる“実質的成果”は一切なし。 むしろプーチンの口から飛び出したのは、ウクライナの全面降伏と国家消滅を前提にした要求の数々でした。

スラビャンスククラマトルスクの即時譲渡、軍縮、長距離兵器撤去、ドローン産業の廃止、NATO放棄…。 そのどれもが、ウクライナが受け入れられる内容ではありません。 

 

そして拒否した場合の“代替案”としてプーチンが語った内容は、さらに衝撃的です。

「冬までにエネルギー網を壊滅させ、春までにウクライナの抵抗力を完全に潰し、夏には国家そのものが消滅する」 という信じがたい恫喝。

さらに 欧州が支援を続ければ次は欧州全体が戦場になる と警告し、 バルト三国ポーランドフィンランドへと戦線を拡大する構想まで明言したとされています。

 

 極めつけは、米国側が持参した和平案の草稿を 「クレムリンのトイレの釘に掛けておけ」 と嘲笑したという信じがたい侮辱。

 

 今回のモスクワ訪問は、和平を進めるどころか 「ロシアがいかに強硬で、米国特使がいかに無力だったか」を世界に示す結果 となりました。 トランプはこの状況でどのような決断を下すのか。 欧州は本当に新たな戦線に巻き込まれるのか。 そしてウクライナは、この“国家消滅”の脅しにどう立ち向かうのか。

本編では、この極秘会談で何が起き、なぜ交渉が完全に破綻したのかを 資料と事実に基づいて詳しく解説していきます。

 

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