さて、このピースウォークを含めて『聖地チベット展』について --------------------- 問題ありとの記事は 誤報とのこと 削除しました しかし 下記は やりましょう --------------------- 編集部などに、チベット支援者の声を届けませんか？ 週刊SPA! 問い合わせ先 メール：qspa@fusosha.co.jp TEL：03-5403-8875 ==============================================================================
瓜子＠さんの日記から 勝谷さん記事；配信日記は、有料の毎日の配信メールです。 http://katsuyamasahiko.jp/から申込めます その１）2009年９月20日号。＜東シナ海に浮かぶ美しき島より支那の盗品陳列展に協賛する大マスコミの名前をお伝えする＞。 ４時起床。長崎県は五島列島にある新上五島町。 琥珀色の光が空から地を押すようなのである。その中でまだ緑の勢いを保っている樹々が懸命に腕を振り上げている。私の宿の窓から押し寄せて来るものは、ここが海の中にある地というよりも、大地が持ついのちの感触なのであった。 ここに至る旅の愉しさと苦しさ（笑）については後に述べることにしよう。 この国の利権談合記者クラブ大マスコミが垂れ流す情報というものだけを見ていると、いかに知らずに通りすぎてしまうことが多いか。しかしなが ら、私たちはたとえばこのネットという新しい武器を持って、真実に直接触れることができるということのひとつの実例をお伝えしたい。先日来書いているよう に昨日から上野の森美術館で、支那がチベットから盗み取ったさまざまな品を誇示するという、恥知らずな展覧会が始まった。 http://www.seichi-tibet.jp/ 祖国チベットを追われた人々やそれに心を寄せる義士たちがこれに抗議をして行動を起こすということはここで記した。 その記録をお伝えする。 まずは美術館に向けたラリーの写真だ。 http://nekomimi.la.coocan.jp/free_tibet/ft090919/ どこぞのシャブ中タレントが保釈されたのどうのをさんざん報じる時間はあっても、ひとつの奪われた国であるチベットの人々が雪山獅子旗を掲げて日本国のど真ん中をこうして行進していることの意義を伝えるだけの根性がなぜ日本の大マスコミにはないのか。 これらの映像を見て心動かされぬ日本人はあまりいないと思う。政権を交代させたのもそうした良民常民の力だ。しかし、情報が伝わらないとその力は発揮されない。大マスコミは誰のために仕事をしているのか。 その大マスコミの素顔を伝えるすさまじい動画もある。まずは見ていただきたい。５分ほどのものだ。 http://www.youtube.com/watch?v=_CEZafwTOoQ&feature=response_watch －続ー
