チベット至宝展も 思ったより 入場者が増えないようだ。 福岡とか、札幌では前もって予定されていた中国側を巻き込んだカルチャーショーがまたぞろ上野でも始まりそうである 「主催者:在日チベット人講師が展見学、チベット人講師を囲んでの昼食とおはなし」で チベット人は お寺にない盗まれたりした過去を持つ仏像をどう理解し、日本人にどう説明されるのであろうか?
見る・聞く・考える「聖地チベット―ポタラ宮と天空の至宝―」 ◆ チベット人と訪ねる「聖地チベット」展 ◆ 上野の森美術館で開催中の特別展「聖地チベット―ポタラ宮と天空の至宝―」が話題となっています。展示は、仏像や仏画などの文化財を、主に美術的見地から紹介するものですが、チベットの文化的土壌では、本来、仏像や仏画は仏教の教えと切り離して「鑑賞」するものではありません。 せっかくの機会です。 海を渡ってきた、異なる文化の大いなる結晶を、卑近な尺度で解釈してしまうのではなく、背後に広がるチベット世界そのものを感じるてがかりにしませんか? 9月26日に開かれた「第6回チベットの歴史と文化学習会」がきっかけとなり、在日チベット人が講師となる見学ツアーが実現することになりました。 美術の専門家や研究者ではなく、チベットの文化を血肉で受け継ぎ、チベットのこころを持った人たちがつむぐ言葉を直接聞いてください。きっと、リアルなチベット・ワールドにまた一歩、足を踏みだせるはずです。 ■開催概要 【第1回】 日時:2009年10月24日(土)11:00~15:40 集合:上野公園(11:00) 講師:在日チベット人 内容:「聖地チベット」展見学、チベット人講師を囲んでの昼食とおはなし 参加費:3500円 (入場料、飲食費、資料代、講師料含む) 定員:10人(完全予約制) 主催:「チベットの歴史と文化学習会」有志 協力:在日チベット人コミュニティー 【第2回】 日時:2009年10月25日(日)13:00~17:30 集合:上野公園(13:00) チベットメーリングリスト「リンカ」 linka@freeml.com ならびに ニュース・チベット文化圏 mag2 0000289193 (mailmag@mag2.com) 送信日時: 2009年10月20日 21:21:29より 参照
ダライ・ラマ法王14世の来日に合わせ、同行取材のため日本を訪れるチベット人ジャーナリスト2人を迎え、展示された「美術品」について、また展示を巡るさまざまな話題について、意見交流するパネルディスカッションが行われます。 場所は上野の森から少し離れて、大江戸線牛込柳町駅(徒歩10分)・東西線早稲田駅(徒歩7分)の新宿区榎町地域センターです。たくさんの方のご参加をお待ちしております。 【見る・知る・考える「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」展】 【チベット人ジャーナリストと見る「聖地チベット」展】 ■日時:2009年11月8日(日) 午後2時~4時半 ■場所:新宿区立榎町地域センター 4階多目的ホール(新宿区早稲田町85) ■参加費:700円 ■主催:ノルブ・クリエイト ■問い合わせ:090-7108-1913 ■内容 ・「聖地チベット」展解説 長田幸康さん(I Love TIBET!主宰) ・在日チベット人からの報告ツェリン・ドルジェさん(SFT Japan代表) --聖地チベット展についての経緯とSFT Japanの活動について ・パネルディスカッション ・シェーラプ・ウーセルさん(記者、亡命政府報道官) ・テンジン・チュジョルさん(亡命政府法王庁カメラマン) ・ツェリン・ドルジェさん(SFT Japan代表) ほか ■言語:日本語、チベット語、英語(通訳あり) ■予約不要 ■終了後、懇親会もあります(参加費別途)。参加希望者は事前にご予約ください。
この展示会が 上野で開催前に出した情報です。 少なくもこの展示会は本年3月からはじまっています 福岡ー>札幌 で抗議活動に合うことなく15万人の入場者数の蓄積を持って、ここ上野の森にやってきております。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/21616570.html
2009/9/13(日) 午後 0:14【上野・チベッ至宝展・抗議行動】東京都 Yahoo!ブックマークに登録 呆れた札幌のチベット至宝展・これを金儲けに利用した人間が 日本人の中にもいるのです。 それも法王事務所が 毎年 法王の誕生日会をおこなう ホテルオークラ系列ですよ! 何を意味するのか? 食事だけであれば何も言わないが、学芸員がついて そして オークラ 何があるのか? この情報は 以前収集したが営業妨害XXなど△△事務所から言われるのも不本意なので、あえて公表はしませんでしたが、こんな簡単なことも阻止、発表できない我が国。中国マネーに踊らされた悲しい性をもう一度考え直していただきたい。今の状況はチベットが中国に蹂躙される直前と同じではないか。政権交代でリセットされた政府にも新しい対中国政策を早急に国民に知らせるべきである。我々も古い流れに身を任せずに自分たちを 絶対的な位置において行動してほしい。