死亡したのは当初発表されたように、3名ではなく4名だそうです。
処刑されたチベット人で確認されているのは、Ramoche地区のチベット人Lobsang Gyaltsen, Loyak, Penkyidの
3名うち、Lobsang Gyaltsenの遺体は家族に引き渡され、 Loyakの遺灰が家族のもとに渡されたと報告されています。
Lobsang Gyaltsen and Loyakの2名は2009年4月に死刑宣執行が決 定していましたが、 Penkyid ともう一名のチベット人については何の予告もなかったとのことです。
追って、進展があり次第ご報告します。
Linka より
10月20日 午前11時 昨年春のチベット抵抗運動で死刑の判決を受けた三人(男2 女1)が
中国軍により銃殺処刑されました 十分な審理も尽くさず世界中の批判を浴びての暴挙 こういう事の
繰り返しの 50年間でした、チベットを弾圧して 盗んだ宝を 上野の森美術館で 展示して居る現状に
目を向けてください 。
処刑された三人が 中国政府の虐待、弾圧の無い幸せな地に生まれ変わりますように!
我々一人一人が チベット問題に関心を持ち、中国にもの言う事は、処刑された人への
はなむけに なるでしょう この事実は日本の マスコミでは報道されていません。
上野で「至宝展」支援しているのは TBS と 朝日新聞です。
パルデンの会は このような中国の暴挙からチベットを取り戻す支援をしています。現在 上野の森美術館前で 中国共産党政府の介在する 「チベット至宝展」に抗議する活動を 毎週土曜、日曜、休日に「りんか」を開き 行動を行っています。ご興味のあるかた、支援の方はどうぞお寄りください。また 同日、午後3:00から お坊様による「抗議の巡礼」も行われております。どうか 秋晴れの中 上野の森に 足をお運びください