本日「勤労感謝の日」しかし昨日の夕方の寒さは堪えて、遅刻となり、開館前から美術館前でスタンバッテいた Ｍさん申し訳けございません。もう５０人くらい並んでおり、今日はお客様多そうです
開始は遅れましたが、温度が上がってきて、道行く方も「プラカード」を読んでくれて、結構人垣が出来てきました。 そこにすかさず、「チラシをお取り下さい。」で始まる ﾁﾍﾞｯﾄ談義。一般の方に十分にアピールが出来ており、新しいチベット支援者に変身してもらえそうです。 特になぜ抗議しているのかの 勝谷さんのＳＰＡの記事、 国際連盟の記事は 文字が多いようですが皆さん足を止めて読んでくれます。
お昼前になって 突然ハプニングがありました。 大広のＤｉｒｅｃｔｏｒの名札を付けた方が、巡回中の上野公園の警備員を呼び止め 入口のうらで秘密のお話。。。。。。。。。 警備員さんからは 「資料やチラシの」配布はやらない！との指示があったはずなのに それを守っていないとの 美術館からのクレームでがあったとの事。 ただちに 「チラシや資料の配布はやめるように、守らなければ 抗議行動そのものに対しての 処置を取らなければならない事」を連絡されました。 ただちにその件について 現場に張り付いている「草の根」のかたと話したところ、土曜と日曜の 別の支援の方の「チラシと資料の配布」の事だと判明して、 おっとり刀で上野公園の公園事務所に説明に行って来ました。 土曜と日曜に 美術館の真ん前で通りに歩く人、切符売り場に近ずく人に向けて結構「チラシ、資料の配布」を行っている チベット支援者？の青年が来ており、昨日のブログで書きましたが、非常に恐れていた事が起きたわけです。 資料はわれわれも持っておりましたので、見せると「当たりの」ようです。 あれを持って中に入って関係者に聞いたり、あれを読んだから入らないとか、営業にかかわることであればそれは 美術館なり、公園から非難されるわけです。 では我々の抗議とどう違うのでしょう！！！ 我々は 「 入館するな！ 」と言ったことはありません。 我々は 「 美術館が 中国政府が盗んできた至宝を展示していること」を 抗議しています。 我々は ビラ（講演会の紹介、イベントの紹介）も撒いておりません。 我々は 「抗議についての説明のビラなど資料を 第三者に自発的に 手にとって読んでいただく、 見ていただくように しているだけです。 全く動きが違うわけです。 ようやく 事務所にて説明を聞いていただけましたが、我々の心配していたこととが 作為的、不作為的に行われたわけです。 昨日の 青年Ｍ氏の行動が彼自身の行動なのか、彼が所属している団体の嫌がらせか、わかりません。しかし この青年には開始前に リンカに寄ってもらった時、「注意事項を話しましたが、顔はわかってますよ！。。。。。。。との返事！ 話を最後までせずに 動いた事をみると 確信犯かな（笑～～～）文化人の方が 我々の行動に「否定的」との話も聞いているが、法王事務所も９月２８日に 美術館に正式抗議を声明されて <http://www.tibethouse.jp/news_release/2009/090928_appeal.html> 「これには われわれと同じ結論を表明されているはずで、 文化人が自分の損得で行動されている事も抗議の対象に入るのかもしれませんね」
本日も リピーターの方が 我々の『へこたれ度』の調査にこられました。今日が２７回目あと１７回あることを説明し、実際は『へこたれ度』ややあり！ しかし草の根の方の支援で 癒しに 変えていることを説明し、更なる支援をお願いしました。 朝からの「トラブル」および 「少々のお疲れを」山梨に移動中の 箱根のＫ女史に連絡すると、「天敵も巡礼無しのいいお日和」かどうかわからないが ひょっこり 午後に 出没、持参の チベット仏教の仏についての ＦＰＭTの 分厚い図書を持参になられ、一般のお客さんにご説明、結構おもしろかったです。 一般の方からは「殺劫（シャーチェ）チベットの文化大革命」の評論をお聞きしました。簡単に言うと「高いけれど 買うべく本」との事でした。 http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/22702262.html
本日 カンパ￥７３６０【昨日の小銭含み】 いただきました。 御足の不自由なご婦人が封筒に用意されたカンパをお持ちくだされました。頭がさがりました。
本日別の支援者の方が終了間際に来られ、美術館前に リンカを設置 午後５：３０まで頑張ってくれるそうです。女性の方なので Ａさんが終了まで横で支援されるとの事。 我々の予定は ９－６ でしたが、上野の公園の照明の条件から １０－５ となっております。
