パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

No.26上野チベット至宝展抗議  11/22

本日8:00の段階で 横浜ー雨、相模原ー雨、新宿ー雨、 上野ー曇りの天気予報、午後までのお天気という事で テントを用意して本日も開始しました。 天気の都合で途中引上げを目安に チベット国歌斉唱から始めましたが、今日は少々遅れ気味、すでに美術館はオープンされていました。
いろんな書き物を並べていますが、「プラカードよりも 書きもの」を読んでくれるようです。美術館に入る方、通る方結構読んでくれます。 今日は 昨日から「講演会のチラシ」を配る青年が一人増えています。「草の根の方々」が チラシを美術館前で 無作為に駆けずり回って配っている青年に、「この至宝展に抗議するビラも一緒に配って欲しい」と話したところ 拒否の姿勢。「開催に 抗議していません!!!」
とのお返事だそうです。 
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「この泥棒展示が道義的に間違っていると」いう記述のプラカードに うなずいておられる一般人にこの青年は 声をからして「チラシを配っておられる」。 そのうちたまりかねて 「草の根」の方は ここで活動しているのは 「問題点を入館者にアピールして、チベットの現状、中国政府の横暴を説明しているのであって、それをやらないのであれば 「草の根」のみんなが活動しているところから離れて 別の行動としてやってほしい」   というものの一切受け付けてもらえず、青年いわく個人的には納得できるが、自分の属する ●●● からはそう言う事は許されていない?などわけのわからない事を話したようである。ついに「草の根」さんの堪忍袋の緒が切れて、青年が配ったあとに 横から必ず抗議のチラシを配っていましたね。 20数回、上野の公園から指導を受けながら、歩く一般人にトラブルにならないように 丁寧に対応している「草の根」の方の前で 無作為に講演会の予定チラシを配る青年は 物すごくこの運動にマイナスですね。 まあ「我々蟻のような ー草の根ーが守ってきた事」を「組織を背負って来た者」が簡単に破るわけですから、これにつられて今までやって来た事を忘れてしまわないように、この後の行動は慎重にしなければならないとおもいます。 しかし彼が持っていた資料は我々のリンカに置いてある「守りたい天空の至宝-聖地チベットを考える-」16Pである。我々は16Pのコピーは¥100以上かかるので、相手が理解できるのを見て渡すようにしていますが、無差別に一般人に渡すのであれば 「欲しいな!【誰がお金払っているんだろうか?】」 ==その資料 リンカ に置いてほしい!!
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このへん 我々を元気な「ガテン、街宣」と決めつけられるなら、元気に「ガツン、ガンガン」やってみましょう。
今日は 前回の●文化人 以来の出来事。 本当に日本人の心が病んでいるような気がする。我々が向き合っているのは「病んだ」中国であり これを直した場合、いまの「病んだ」中国部分はすべて切除されるわけだから変に気を回す必要はないはずです。 それは個別の損得が関係しているはずであるから。
こういうこともあり 今日は本当に 寒い日だった。 明日のお天気なるを期待し、また心清らかなるチベット支援者が 美術館前で 旗を振れることを願います。
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今日は 昨日に比べて 巡礼も人が出ましたが、明日はおやすみ! 来週の土、日は 人が少ないようなんでよろしくご参集くださいとの事。  寒くなって 甘いもの、ホットカイロの差し入れありがとうございます。 プラカード、チラシもウエルカムです。 完了時間は いつもの通りでした。