パルデンの会

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御存じですか? 「 中国人活動家、成田空港内で抗議3週間」!!!

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中国入国まで闘い続ける=活動家、成田空港内で抗議3週間
  中国人人権活動家の馮正虎氏(55)=上海市在住=が今月初め、中国当局から帰国を拒否され、成田空港入国審査前の制限エリアにとどまり続けている問題 で、馮氏が24日、時事通信のインタビューに応じ、「日本には絶対入らない」と語り、中国当局が入国を認めるまで闘い続ける意向を明らかにした。
  馮氏は日本滞在ビザを持つものの、同空港内で寝泊まりを続けてこの日で21日目。中国で民主化・人権活動に取り組み、服役経験もある馮氏は今年6月に帰国 を試みて以降、8回にわたり入国を拒否された。この際、上海の当局者は幹部の指示だと告げただけで具体的理由を明かさなかった。
 馮氏は「自分に は自由があるにもかかわらず、(入国を拒否された)上海から強制的に連れて来られ、何も言わずに日本に入国したら恥だと思った」と入国拒否の理由を語っ た。その上で「日本は人権や民主を重視する国だ。中国政府に責任を果たすよう働き掛けてほしい」と求めた。
 馮氏の意思が固いのは、ネットなどを 通じて抗議活動を知った中国国内の民衆から、これまでに380通以上の激励の携帯電話メールを受け取り、自由や民主の重要性について中国の若者にも伝わっ ていると感じているからだという。「わたし一人で大きな中国政府と戦争し、中国民衆がわたしの背中を押してくれていると感じている」と自信を示し た。(2009/11/24-18:53)
貼り付け元 <http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112400890&rel=y&g=soc>;
8回にわたり中国当局から帰国拒否されている中国人男性、成田空港で抗議の寝泊まり
2009年6月以降、8回にわたり中国当局から帰国を拒否されている中国人男性が、11月4日から成田空港で抗議の寝泊まりをしている。
奇妙なシャツを着て、成田空港内を歩く男性の胸には、「中国国民が、8回にわたって中国に戻ることを拒否されている」という、怒りの文字が書かれていた。
2009年6月以降、8回にわたり中国当局から帰国を拒否されているのは、人権活動家・馮正虎さん(55)。
11月20日まで、成田空港の入国手続きエリア前で、抗議の寝泊まりを続けている。
馮正虎さんは「中国に戻りたいね、一番」、「日本へ入国したくないので、成田空港で泊まっています」と話した。
馮正虎さんは入国審査場の裏にあるソファで、11月4日から寝泊まりを続け、20日で17日目になる。
食べ物をどうしているかについて、馮正虎さんは「中国、香港、台湾、いろんな人が食品を持って来てくれる」と話した。
差し入れで、飢えをしのいでいるという。
馮正虎さんは「わたしのこのニュースを知った中国国民が、そのままほったらかしにしないと思う。遠くないうちに、中国へ帰れると信じています」と話した。 
(11/20 20:18)
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貼り付け元  <http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00166964.html>