パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「内モンゴル教育基金」とは、一体いかなるものなんだろーか!?

三民族関係の記事をおくってくれる メールマガジン「日々刻々」より この記事でいう「内モンゴル教育基金」とは、一体いかなるものなんだろーか!?


47NEWS 室蘭新聞
	
■ 「日めくり」30分で完売、NTT室蘭支店カレンダー市
【2010年1月14日(木)朝刊】


 NTT東日本―北海道室蘭支店主催の「2010年カレンダーリサイクル市」が13日、室蘭市東町

の同社東町ビル1階(旧窓口)で始まった。市内の企業や市民から寄せられた不要のカレンダーや手帳

など1500点余りが並び、初日は500人以上のお客でにぎわった。

 人気の日めくり(70部用意)は、買い求める客に整理券が配られ、午前10時の開店から約30分

ほどで完売。このほかにも来場者たちは1部200円の風景や乗り物、動物など写真やイラスト付きの

カレンダーを1枚1枚めくって、好みの絵柄を選んで買い求めた。

 15日まで。手帳は200円~500円。収益はニイハオ教育基金内モンゴル教育基金、ネパール

教育基金に寄付する。
(高橋結香)



◇ 主な地域のニュース

☆ カウントダウンセール始まる、丸井室蘭閉店まで1週間
☆ 室蘭市が建物の解体撤去要請へ、店舗再活用難しく
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/01/14/20100114m_04.html


調べると室蘭工業大学に 南モンゴルから留学生が来ており、彼ら同様大学を目指す、中国人高校生の支援には間違いはない。しかしながら「高校の校舎は鉄筋の近代的な建物」であり本来南モンゴルで就学を希望している生活困窮学生とは違うようだ。スカラーシップとして大学に進学する子供達に支援する事と 就学できない子供達 あるいは 人権侵害により生活困窮を受けている子供達と 分けて考えなければならない。 40年間 垂れ流した 「ODA:政府開発援助」と同様に 金持ち、特権階級にわざわざお金を上げている状況であれば問題である。 中国人の日本の地方都市での土地所得はどんどん進んでいる。 良く考える事も「支援」というもののなかで 必要なものではないか? この北海道のながれに 我々が口にする 「三民族問題」「独立」 の流れはドウモないようである。よ~~~~く考えよう!