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成田空港にとどまり続けている正虎氏(55)は帰国予定立つ

成田空港で寝泊まりの「島流し」中国人、2月2日に記者会見=旧正月前に帰国受け入れか―成田

1月31日18時22分配信 Record China

2010年1月、昨年11月初めに中国当局から帰国を拒否され成田空港にとどまり続けている上海市在住の中国人・馮正虎氏(55)は31日、成田空港での寝泊まり終了に関する記者会見を2月2日午後2時に空港内で開催すると発表した。写真は読者提供。 
2010年1月、昨年11月初めに中国当局から帰国を拒否され成田空港にとどまり続けている上海市在住の中国人・馮正虎氏(55)は31日、成田空港での寝泊まり終了に関する記者会見を2月2日午後2時に空港南ウィングの取材エリアで開催すると発表した。先週来中国大使館の当局者が接触しており、帰国受け入れに関する交渉がまとまったとみられる。

3日に日本に入国して衰弱した健康状態を整えてから14日に始まる旧正月までに帰国する見通し。



馮氏は中国への帰国を試みて成田空港に送還された後、11月7日にはビザ放棄を宣言して日本への入国を拒否。空港の入国審査カウンター前にある制限エリアでトイレの水を飲むなどして寝泊まりを続けており、31日で89日目となる。

中国で民主化・人権活動に取り組み、服役経験もある馮氏は中国パスポートを持つが、当局側は入国拒否の具体的理由を明かしておらず、日本に実質的な「島流し」にあった形だった。(編集・NK)







不法中国移民を発見ハイチ地震

時事通信
 【北京時事】中国外務省は18日、ハイチ大地震に関する記者会見を開いた。この中で劉葦領事局長は、中国人密航者数百人が行方不明になっているとの報道に関し、「注目しているが、発見し把握しているのは20人未満だ」と語った。
 同局長はまた、現地の不法移民について、「支援要請があれば中国国民としての基本的権利を差別せず保護する」と述べ、必要が生じれば中国に避難させる方針も示した。(2010/01/18-16:24)

中国人が ハイチ、ドミニカまで密入国漁船で侵入し、現地で偽パスポートないし、本物パスポートを取得して、アメリカ、カナダにもぐりこむルートがあり、数百人ではなく10倍、100倍の中国人が地震に巻き込まれた恐れがある。世界に先駆けて救助隊を送ったのは、国連のハイチPKOの中国人の救助だけではなく大量の中国人違法滞在者の救助が目的にあったようである。