パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット至宝展 in 大阪歴史博物館 2/21

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入り口の外側に掲げられた祝辞

久しぶりに 大阪歴史博物館に チベット至宝展抗議に とりあえず寄ってきました。
前回は ホールで あえなく排除されたので いろいろ見たいこともアリ、¥1000を払って
展示に行ってきました。
残念ながら目立った運動の方は見受けられませんでした。

7Fをすべて 使っての 展示ですが、入り口にはないと思っていた、中国からのお祝いの式辞
も飾っていましたが、 エレベーターのまえでなく エスカレーターの前なので 一般の人に
見えず、何かしら 博物館の心配りか???

文化庁にクレームした 中国大使のプロパガンダはもちろんありませんでした。

展示方法は 非常に落ち着いており、上野よりはゆっくりくつろげました。
あと 10日になっておりますが、観客はすくなく 上野のように押し合いへし合いのようではありませんでした。 リンポチェ開放の ビラをもって入館しましたが 渡せる雰囲気はなく、
落ち着いた先は国宝の ノルブリンカの11面千手観音の横で 少し人が 『すばらしさ!』に驚嘆
しているときに 「よろしければ」と 「ノルブリンカの 隠されたた歴史を 2分くらい話して
いました。 そのうちに 周りを警備員が回りだして ヒソヒソをはじめたので 一人説明をやめ
展示会を後にしました。

1Fでは 仏様に扮しませんか? というイベントがあり、今回のチベット展は 大阪の仏像好きの展覧会という感じですが、 7Fの チベット「和合」の像があまり なまめかしくなかったので 展示方法によってかわるものだとびっくりしました。

さーーて じかんもあるので リンポチェの抗議ビラ配りを 地下鉄の入り口で。
ほとんど 人通りがないですが!!!!
風が強かったですが いいお彼岸、いいお天気でした、


PS 博物館前に 大きな大仏が!! NHKの番組PR 無駄金ですね!




この後 四天王寺に移動しました。