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| 横断幕を掲げながらデモ行進を行う、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんの両親、横田夫妻（中央）ら＝１０日午後、東京都千代田区（矢島康弘撮影）（写真：産経新聞） |
面会で「皆さんの気持ちを受け止める。家族の怒りを思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と北朝鮮に圧力を強めていくことを約束した首相。胸には拉致問題への取り組みを示す「ブルーリボン」のバッジを付けていたが、増元るみ子さん＝拉致当時（２４）＝の弟で家族会事務局長の照明さん（５４）は「菅さんがバッジを付けるのは初めて見た」。
首相が面会を検討し始めたのはわずか２日前。８日の閣僚の任命の際、中井洽（ひろし）国家公安委員長・拉致問題担当相が「拉致被害者家族の集会があり、ここまで歩いてこられるから一分でもお会いになれば」と持ちかけた。
それに対し首相は「時間があるか、仙谷さん（官房長官）のところで検討する」と答えた。「自分が拉致問題に無関心みたいな評価が持たれている」との心配も口にしていたという。
首相との面会を終えた家族らは、支援者ら約１千人と合流し、「すべての拉致被害者をすぐに返せ！」と国会周辺を練り歩いた。
今回のデモは首相交代を見越してのものではなかった。「本当にいまこの状況を憂えている姿を（政府と北朝鮮に）見せたい」。横田めぐみさんの母、早紀江さんが今年３月、口にしたひと言に家族らが応じた結果だった。
早紀江さんは「北朝鮮も日本のニュースを見ている。日本が拉致問題で沈黙していると思われるわけにはいかない。これだけ国民が怒っているということを示したかった」と語った上で、いまだ方向性が見えない政府の態度をこう批判した。
「同じ子供を持つ親として本気で救うんだという気概を持ってほしい。何十年もヤミの中で助けを求めて叫んでいる家族がいるんです」（桜井紀雄）
拉致被害者家族会 菅首相に北制裁強化による早期解決要請
6月10日21時43分配信 毎日新聞
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| 会談冒頭に（右から）拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表、横田滋さん、早紀江さん夫妻にあいさつする菅直人首相（手前）＝首相官邸で２０１０年６月１０日午後３時１１分、藤井太郎撮影 |
飯塚代表は面会後、「総理は強力な制裁を『やる』とはっきりと言ってくれた。拉致問題はほうっておけないとの気持ちを感じた」と期待感を示した。
この日は東京都内で、家族会や支援団体の救う会などが主催し、拉致被害者救出を求める全国集会とデモ行進が行われ、約８００人（主催者発表）が「全面制裁を発動せよ」「被害者を返せ」などとシュプレヒコールを上げた。
このブログでも告知されていました、緊急国民集会・大行進 － すべての拉致被害者をすぐに返せ！いまこそテロ国家北朝鮮に全面制裁を （6/10）
休暇を取って、参加しました
昨日の雨とは違い、すばらしい夏日です。
ガンガン日は照り 梅雨前の本当の夏の様です。
日比谷公園の噴水の水が爽やかです
天気が良すぎて正面の席は皆さん敬遠して
まばらです、 官庁街側に皆さんお集まりに
なっています。 お尻が物をひかないと座れ
ない状況です。 (日傘が最適）
今日は報道各社来てくれています。
ＮＥＷＳで１０分くらいあるかな～～～
「すべての拉致被害者を」 「返せ」
「北朝鮮に前面制裁を」 「発動せよ」
ーー＞
行進スタートは推定６-８００人は集まっている感じ・ 私の前は 評論家の三浦小太郎さんでした。
北朝鮮の情報通としてアジア情勢を暑くかたる 小太郎さんとデモの間お話させていただきました。
三浦さんは 「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の東京支部長をやられております。
東京ブルーリボンや湘南の拉致奪還の人々と活動を同じくしておられますね。西村幸祐さんも今日参加されて
おられました。 http://hrnk.trycomp.net/
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本日のデモは国会周辺は請願デモなので ここからは「シュプレヒコールから ♪ うさぎ追いし♪に変更」
国会議員が待っていてくれたようですが、本来なら衆参両院のすべての議員がデモに参加するのが議員の務めではないだろうかと 私は思ったが、そうお考えの方が国民の総意の声ではなかろうか？
衆議院を通りすぎ 議員会館の前で 「ちゃんねる桜」の水島社長が 青い旗をなびかせてラブコール
そして 国民の大行進は終わった。
