パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

“正義”なんて皆無, 偽物 中国が人権改善初めて目指す…白書を発表


すべてが嘘で固められている 中国社会。  人間を支えている道徳基盤が欠落した社会。
本来彼らに必要なのは 道徳観であり、全うな価値観であり、こだわらない宗教観ではないだろうか?
儒教も 宗教も すべて捨て去った中国に なにがある?  餓鬼道に落ちた様そのものである。
日本の宗教から 中国天台山に向けて多額のお金が送られている。 寺の建物や道路を作るのでは
なく もっといい使い方があるのではないだろうか?
チベット仏教の テンジン・デリクリンポチェは 山奥の町で、光の届かない 女性や子供たちに教育や 尼僧院や 授産所を作って 庶民の手助けをした。 それが中国の役人の気に入られない原因で逮捕、死刑、終身刑と獄につながれている。
法輪功の会員は 儒教をベースにヨガの実践をやっているが、儒教の考えが中共政府の激に触れ会員である限り 投獄され、労働キャンプに送られ、健康な者は 内臓をぬきとられて移植に使われる。

中国とは 本当の地獄を 行っている国であることを考えて 我々は行動しなければならない。
中国3千年の歴史は 60年代から70年代におきた、「文化革命」で終わり、現在は「共産党」という独裁王朝がナチス罵詈の行動を行っていることを 本当に感じてほし
い。



中国の白書は「現実離れ」 人権団体が批判

2010.9.26 23:46

産経新聞
 中国政府が26日発表した人権問題に関する年次白書について、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は「(状況が改善したとする)政府の評価は現実離れしている」と批判した。AP通信が報じた。

 同団体は、2008年の北京五輪以降、言論の自由に対する制限がひどくなり、弁護士や人権活動家が弾圧されているとした。(共同

中国が人権改善初めて目指す…白書を発表

2010.9.26 17:40
このニュースのトピックス:中国
産経新聞

 中国国務院(政府)新聞弁公室は26日、人権に関する政府の取り組みなどをまとめた年次白書「2009年中国人権事業の進展」を発表、中国が初めて国民の基本的人権をめぐる状況の改善を目指す国家人権行動計画(09~10年)を策定したことなどをアピールした。

 白書は09年の農村部住民の1人当たり純収入が前年比8.5%増の5153元(約6万5000円)、都市部住民の1人当たり可処分所得が9.8%増の1万7175元となったことも強調した。(共同)


【外信コラム】北京春秋 “正義”なんて皆無


2010.9.27 02:57
産経新聞

 先日、交通事故を目撃した十字路で、その出来事は起こった。その日も相変わらずの渋滞だったが原因はすぐ分かった。マイクロバスの横にドイツの高級車、ポルシェのスポーツ用多目的車(SUV)が二重駐車して道をふさいでいたのだ。

 また事故でも起こったのかと思い、窓を開けてのぞき込んだ。すると、不遜(ふそん)な態度の男が「てめえ、何見てんだぁ!」とすごんできた。「は~?」と返し、通り過ぎようとしたが、大声でまだののしり続けているではないか。その態度に、こちらの運転手がキレた。車を降りて応戦。あり得ない駐車の仕方をしていることなどを指摘すると、「おれは警官だ。秘密の任務にあたっているんだ。お前らはどこのどいつだ?」とさらに高圧的な態度を取ってきた。

 極秘任務にあたっている私服警官が、ナンバープレートも付いていない高級車で、しかも誰の目にも不思議に映る駐車の仕方をするものか。男が警察権力をかさに着て傍若無人な振る舞いをしていることは、容易に想像がつく。

 こちらが社名を告げると、その警官は「行け。早く行け」とわれわれを追い立てた。尖閣諸島付近で起きた漁船衝突事件でも、ヤクザまがいの態度をとり続けるお国柄。民主国家でいう“正義”など期待しても無駄だ。(川越一)