パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

公明党が暗躍する限り チベット問題、中国問題、拉致問題も解決せず

衆議院議員会館で行われた拉致問題講演会に出席して 特定失踪者の家族のかたとお話した。
昔は大衆が困ったときに助けてくれた、公明党が 全く相手にしてくれなかったと聞いた。
中国に媚を売る会長の言動、拉致問題における朝鮮総連との関係、そして 中国に振り回される現政権にすりよる 中国の隠れ指南役。
公明党の関係は 国の官吏、 米軍従業員、 マスコミ従事者に20-30%にまで拡大しその日本の世論をコントロールする力は壮大になっている。
本来 
「南無妙法蓮華経は非常に力のあるお経で、これを唱える日蓮宗は本来は国を思い、界平和であり、チベットとの関係など非常にいいはずだが、会長に率いられる 学会は 似ても非なるものとなっている。 とにかく売国民主および 売国学会をよく 見ておかなければない。

<スコープ>自民、抜け駆けけん制 補正予算与野党協議中止

2010年9月30日 東京新聞
 民主党が予定していた29日の2010年度補正予算編成をめぐる自民、公明両党との協議は結局、流れ、ねじれ国会の解消を狙う民主党としては入り口でつまずいた格好だ。同党は楽観視するが、公明党の政権接近を自民党がけん制する構図もあり、協議を軌道に乗せるのは簡単ではない。 (与野党取材班)
 「協議の実現は時間の問題だ」。民主党岡田克也幹事長は二十九日、札幌市内で強気な見方を示した。
 ただ、事態はもっと複雑だ。自民、公明両党が会談の中止を民主党に伝えたのは二十九日朝。両党が前日夜に中止することで一致した結果だが、実態は自民党側が公明党側に待ったをかけたとの見方が強い。
 自民党は党の主張を反映できる与野党協議に魅力を感じる一方で、協議が進めば、公明党自民党を置き去りにして、民主党との連携に走るのではないかとの不安がある。公明党民主党が組みと、「ねじれ」が解消されるのは自民党には最悪のシナリオだ。
 しかも、中国漁船衝突事件で菅政権への批判が高いこともある。この段階での民主党との協議は国民に説明がつかないとの声が強く、いくらお互いの考えを説明するだけといっても慎重にならざるを得ない。
 そのため、自民党公明党に対し、与野党協議に対し、慎重に対応しようと求めているわけだ。
 公明党にも事情がある。菅政権が特命チームに公明党議員を加えたり、菅直人首相が同党の支持母体・創価学会系の美術館を訪問したことに対し、悪い気はしない。
 部分連合(パーシャル連合)で同党の政策を実現するメリットもある。ただ、党内には必ずしも国民人気が高いわけではない民主党と急接近することに慎重論が消えない。公明党だけが突出する形で、民主党と連携すれば、すり寄ったと批判される不安もある。党内はまとまっていない。
 臨時国会が開幕すれば、民主党と野党の対立構造は自然強まる。「見えないところで大切なことを決めることはない」。山口那津男代表は二十九日、与野党協議自体に慎重な考えさえ口にした。

公明が補正予算案賛成へ、臨時国会で早期成立

読売新聞 9月30日(木)3時29分配信
 公明党は29日、政府が臨時国会に提出する2010年度補正予算案に賛成する方向で調整に入った。

同党がまとめた、「地域活性化臨時交付金」(仮称)として1兆2000億円を地方自治体へ交付することなど4兆円規模の緊急経済対策が反映されることが条件だ。同党が賛成すれば、早期成立の公算が大きくなる。

公明党は29日に予定されていた民主党との政策協議を、補正予算案の国会提出前の事前協議を拒否する自民党と歩調を合わせて見送ったが、公明党幹部は「国民生活を考えれば補正に反対できない」との立場だ。ただ、11年度予算案には「閣外協力になるので、賛成は考えていない」(党幹部)としている。

政府は補正予算案の規模を最大4・6兆円と見込み、財源は〈1〉2009年度一般会計の決算剰余金(1兆6000億円)〈2〉10年度の金利が想定を下回ったことによる国債の利払いの減少分(約1兆円)――のほか、10年度の税収が当初見通しを上回った分をあてる考えだ。このうち剰余金活用は、公明党がいち早く提案していた。菅首相が挙げた補正予算案の主要5項目には、公明党の主張に近い内容も多く、同党が求める4800億円の社会資本整備も、仙谷官房長官は「5本柱の一つ」として、反映可能だとの考えを示している。
最終更新:9月30日(木)3時29分
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