パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

横浜APECが釈放原因であっったら、それをもっと偉大な目的に

横浜APECでは本来中国の国内人権問題、報道、結社、教育の自由問題が全く守れていない、それに関して自由世界とトラブルなっていることを、関係諸外国が認識、圧力をかける場でなければならない。
やることだけで 名誉心がおきるなら、今までの自民党と変わっていない。
 
広島を見てみろ、この時期を選んで ダライ・ラマ法王を含めて著名な ノーベル平和賞受賞者が平和についてサミットを行う予定。  
中国の向こうを張って 法王様を国会にお呼びして 
「中国の覇権と 日本の平和への取り組み」位の <法話>をお願いしてみれば!!!!
邪まな民主党首脳部は そんなことをすると 中国に刺されるか? それとも往生が補償かされるか?


仙谷「健忘」長官 「柳腰外交」よれよれ 記者に逆ギレ ほめられるのはメガネだけ…

2010.10.18 21:49 産経新聞 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)沖での中国漁船衝突事件で船長釈放後も中国で反日デモが相次ぎ、日中の溝は埋まらない。仙谷由人官房長官が自負する「しなやかでしたたかな柳腰外交」は重圧で折れつつある。18日の参院決算委員会でも野党は攻勢を強め、仙谷氏は「健忘症」を装い、立ち往生してしまった。その場しのぎの「外交漂流」はどこまで続くのか-。(加納宏幸)
 18日午後、参院決算委で質問に立った自民党丸山和也参院議員は、事件を起こした中国人船長を釈放直後、仙谷氏と交わした電話の内容を“暴露”した。
 「私が電話で『訴追し、判決を得て送還するのが法に従った粛々とした措置ではないか』と申し上げたら、長官は『APECが吹っ飛んでしまう』と言いましたね。政治判断ならば一つの筋は通るが、『那覇地検の判断を了とする』では結末の付け方があまりに小さすぎる」
 事実ならば、仙谷氏や菅直人首相は11月13、14両日に横浜で開かれるAPECアジア太平洋経済協力会議)首脳会議に胡錦濤中国国家主席が出席することを配慮し、「政治判断」で釈放を決めたことになる。つまり検察に責任を転嫁したこれまでの答弁は虚偽だったわけだ。答えに窮した仙谷氏はこうとぼけた。
 「最近健忘症にかかっているのか…。電話で暴露されたような会話をした記憶は全くありませ?v
 丸山氏は「起訴、判決まで粛々とやれば柳腰外交。いきなり折れたら柳ではない。日本は中国の属国になっていくんじゃないか」と挑発したが、仙谷氏は最後までとぼけ続けた。
 その後の記者会見で、仙谷氏は丸山氏と電話したことは認めたが、内容については「全く記憶にない。国会で(電話内容を)引用するのははなはだ不本意だ」と苦虫をかみつぶした。
 だが、船長釈放後も一向に収まらない反日デモは「いろんなことが元通りに戻っていく」(菅首相)という楽観論に冷や水を浴びせた。にもかかわらず、政府は「冷静に」と呼びかけるだけで有効な手立てはない。
 国会では傲(ごう)岸(がん)不(ふ)遜(そん)な態度を続ける仙谷氏も、中国にはひたすら低姿勢を貫く。
 反日デモについて「近ごろの日本側の誤った言行に憤りを表すことも理解できる」とする中国外務省報道官談話についても「そういう風におっしゃらなければならない何かがあるんでしょう」。記者団がさらに質問を続けると「私が中国側の事情をすべて分かっているはずがない!」と逆ギレした。
 ストレスがたまるばかりの仙谷氏だが、うれしいニュースが一つ飛び込んできた。眼鏡が似合う著名人に贈られる「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞したのだ。感想を問われた仙谷氏ははにかみながらこう答えた。
 「まあ、プラスの評価をもらうことがほとんどないので、眼鏡であろうとプラスの評価をいただいたらそれなりにうれしい
 
 
 
2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミットが開催