核兵器の廃絶を平和宣言で締めくくった
宣言は冒頭で、核兵器使用を「人道に反する犯罪で禁止されるべきだ」と明記し、核兵器の恐ろしさを世界に伝えることに尽力した被爆者への敬意を表した。そのうえで▽核保有国は核兵器を大幅削減する▽米露は新核軍縮条約を速やかに批准する▽核実験全面禁止条約(CTBT)発効要件国の米国や中国、北朝鮮などが批准する--など6項目の要求を掲げ「ヒロシマとナガサキを再び繰り返さない」と結んだ。
いったいこれは 何 だ!
本来向けられなければならない 中国に対して何も言わない 日本政府、民主党、自民党、公明党
一番悪い 社民党、この社民党は旧社会党の悪い部分のみを残し、戦前を引きずってきた最たる
悪行の素である。 我々は戦後処理をして 次の世代には戦前の負担を渡したくないのにもかかわらず、
彼らの存在そのものが戦前を引きずって、それに戻ろうとしているため今も、
韓国、中国、北朝鮮問題を明確に解決できない。 また似非人道主義が彼らによって牛耳られているのも
我々に取って悲劇であった:保守の中にも核保有ありきの考えがある。
被爆国、被爆者は我々が最初で最後にするのが
我が民族に課せられた業である事を心して欲しい
悪行に見返り与えず=北のウラン濃縮は国際義務違反―米
米政府は、訪朝中に施設を視察したヘッカー元ロスアラモス国立研究所長の報告を受け、ボズワース北朝鮮担当特別代表を日中韓に派遣、対応を協議している。ただ、北朝鮮が非核化などで具体的措置を取るまで交渉に応じない立場は変えない方針で、対話の機運は遠のいたと言える。
貼り付け元 <http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000015-jij-int>
北朝鮮、究極的には水爆開発?…韓国報道
聯合ニュースは、北朝鮮が高濃縮ウランを活用し、これまで開発してきたプルトニウム型の核兵器よりはるかに威力が高い水爆を製造する「本格的な歩みに出た」との分析を伝えた。水爆の起爆には、原爆の爆発で生じる高温の核融合が必要だ。プルトニウムと高濃縮ウランの両方の原爆を使い起爆させれば、水爆の威力は原爆の数十~数百倍になるとされ、北朝鮮の核の脅威がさらに高まることになる。
水爆製造を狙っている「傍証」はほかにもある。朝鮮労働党機関紙・労働新聞は5月、北朝鮮の科学者が「核融合技術の独自開発に成功した」と報じた。核融合には極めて高い技術が必要で、懐疑的な見方が支配的だったが、報道直後に南北軍事境界線付近でウランの核分裂時に発生する放射性物質「キセノン」が通常の8倍の濃度で検出された。このため、北朝鮮が核融合技術開発のための小規模な核実験を行った可能性があるとの見方が浮上した。
貼り付け元 <http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101122-OYT1T00971.htm?ref=mag>
在韓米軍の戦術核、再配備を検討…韓国国防相
韓国は盧泰愚(ノテウ)大統領が1991年、核兵器を製造、保有、配備しないとする非核化宣言を打ち出し、92年には朝鮮半島非核化に関する南北の共同宣言が発効した。これを受け、在韓米軍の戦術核は完全に撤去されたとされる。ただ、保守派などからは、北朝鮮の核開発に対抗する必要があるとして、米戦術核の再配備を求める声が出ている。
貼り付け元 <http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101122-OYT1T00796.htm?ref=mag>