パルデンの会

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偏向新聞????砲撃と無償化「結びつけるな」 保護者らが声明


朝鮮の人たちをいわゆる「善意の人」と理解し 左翼系が支援し、いままで 民団系と分けて朝鮮半島の人の
民族運動を容認してきた。 この民族運動とは何であったのであろう?
北朝鮮 金一族の専制国家のために 朝鮮総連を支援し、日本政府、日本人に戦前の日本人の責任を問い
いつまでも 日本人の民族差別を条件に行動している。 もし在日朝鮮民族が50年以上前の帰国事業の時に
北朝鮮が 「似非国家」であり「奴隷国家」であると気がつき、抗議を起こしておれば、歴史も 在日の現在の
置かれた地位も変っていたに違いない。恥ずかしい事であるが 間違いを指摘してこなかった、
日本政府、金一族を肥やした社会党公明党自民党の議員どもにも責任があり、社会主義を標榜
する 労働組合、評論家、マスコミにも責任がある。
有識者が言わなければならないのは 帰国事業のあと 何をしてもばれないと思った 金一族が行った「拉致」事件。 日本人の不幸の始まりである。 この周りを取り囲む社会党公明党自民党の議員どもにも責任があり、社会主義を標榜する 労働組合、評論家、マスコミも金一族に気兼ねをして 一切 取り扱わなかった時期もある。
特に 拉致家族の中に 「創価学会」の信者も多く 沢山の人が公明党への支援を要請したが一切動こうとしなかった事実がある。 少なくとも 朝鮮学校朝鮮総連 を通じて日本社会に「悪のグループ」が広がり、それを十分に
金一族が利用してきたのである。 

最終的に利用されたのが 朝鮮学校に通う学生達であるが、高校無償化においていえることは、朝鮮総連で働いている者の子弟は朝鮮学校の授業料は「無料」と言う事は知られていない、そして朝鮮総連が率いるデモに対して授業時間でも「動員」をかけていること、 この学校が各種学校であれば何も問題なく、運営も変える
必要も無いが 如何せん 「普通高校」として認められ 補助もらうには 文部省の規定に照らして満たしているか
どうか?だけでの判断で決めればいいことで、教科書の照査、授業時間の確認、カリキュラムの確認をして
認められれば問題ないわけである。
今回民主党の政権下で 非公開審議会で 「無償化 OK」と出たわけであるが、本来の 文部省の規定で
朝鮮学校が認められているかの議論、結論が一切欠如している。
それを指摘もせず OK と言われて無償化を進めた政府が 北朝鮮の砲撃を目の当たりにして、止めたことも
全く理にかなっていない。 自民党政権であったらどうしたかは 疑問である。
北朝鮮にまともな正義が根ずくためにも 我が国の 腐りきった 「政府」「似非人道主義者」を 排除するか
転向させるための努力が すなわち 「拉致問題解決」の 一つの支援にも繋がるはずである。

砲撃と無償化「結びつけるな」 保護者らが声明

 北朝鮮による韓国砲撃を受けて、政府が朝鮮学校への高校無償化適用の審査手続きを停止したことに対して、京都朝鮮中高級学校(京都市左京区)の校長や保護者が26日、朝鮮半島情勢と無償化を結びつけるのは「理不尽極まりない」と批判し、速やかな適用を求める緊急声明を発表した。

 声明では、手続きの停止について、外国人学校への無償化適用は「外交上の配慮はせず教育上の観点から客観的に判断すべき」としてきた政府見解との矛盾を指摘し、朝鮮学校だけが適用を先送りされている「深刻な民族差別」と訴えて早期の適用を求めた。
 発表の会見で、保護者たちは「日本でずっと暮らしていくのに、なぜ自分たちだけが差別を受けるのか。いまだに差別が続き胸が痛い」「子どもたちをもてあそばないでほしい」と訴えた。
 同校は26日までに、適用を求める申請書類を提出し、文部科学省に受理されたが、審査がいつ行われるかは不明という。
【2010年11月27日 08時54分】