パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

5/8 パンダ・チベット大作戦

0:30-13:00 の 1時間30分 で 800部のチラシを配布できた。
配布の際中 10;45 ごろ 上野公園の関係者が来られた。

5/5こどもの日の動物園前でのアピールに対して
①子供連れの方が通れないようなブロック(人垣)を作ったということで
  親子連れから事務所にクレームがあった。
②お休みでのんびりしてるのに、「うるさい」とのクレームがあった。
とのことである。

小生としては 5/5は12:00-14:00までのビラくばりで クレーム内容は
我々の事ではないことを説明したが、 中国人や 三国人や 左派系の人間が
クレームをしたわけでなく、一般の小さな子供をつれた家族がささやかな パンダを
見るために 2時間も待っておれば、自然と気が立ち「誰かに」矛先を向けてしまう
事もあるでしょう。 また子供さんが怖かったと言う話もあるので、このへん
『自分の子供を連れて動物園に来た』事をかんがえて我々方も、行動されてみてはどうでしょうか?

私としては 動物園に 「パンダはチベットの動物です」は 大きな声で主張します。

しかし 『中国政府がxxxxxxx 虐殺したxxxxxx』 は家族のレクリエーションで来た動物
園で聞きたくは無い気がします。 しかし我々が主張するところも或るわけだから、それは
ビラとか写真とかいう媒体で対応するしかないと思います。

私も20数年前 娘と息子を連れて 土曜と日曜は 動物園通いでした。
毎日残業で子供たちとも話せない状況を 動物園でコミュニケートさせていたようです。
そんなところで『ガンガンやられると』 多分私が子ずれの親父であれば、事務所に
クレームを付けているかもしれません。(笑い。。。。。)

「パンダはチベットの動物です」ぐらいで ビラを配って そして底上げのつもりで
日本人の意識を変えていくのも いいんではないでしょうか?

現在までに 「パンダ」にまつわる チベットのチラシは 我々だけでも 2000部をこえています。
3月以降 入園者40万人を突破したそうですから、そのぶん チラシも取ってもらえるわけです。
チラシを読んでもらって そして中国に対して 問題を提起してもらう。
かなり 大回りですが、一般大衆自らそういう風に動いてもらえば 我々にとって
これほどの幸せなことはないとおもいます、


で 今日も
「パンダちゃん パンダちゃん パンダちゃん」
「パンダはチベットの動物です」 

の掛け声で  800 部ほど 「パンダの故郷・ふるさとの話」 が配れました。

小学三年生の子供連れのお母さんに このチラシに関して 「内容が きつくないか?」と
聞いたところ 「よく理解できて、わかって娘が自分で読んでいますよ!」 とのお話。
それでも 少しは 不安が残るところですが、子供達がもらいに来ると「お父さんや、
お母さんや、おばあちゃんと読んでね」と必ず 付け加えています。
そして 子供達に驚いたのは 「ありがとうございます。。。。。」が必ず子供達から
発せられる事でした。 まだまだ 日本文化は生きておりますぞ!

本日現場でお会いした サポーターの Oさん 
実地に 子供さんに ビラを配って あの 現場で受ける感覚 「最高でしょう!!」
この感じは 偉そうにチベット文化を語るよりも よっぼど 意義があることだと思います。


いい天気!に いい人たち!、 
少しでもチベットを知ってください。


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