パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

竹島主張を機軸に 新しい 韓国との付き合いを!(だまされないように)

竹島は日本の領土ということを韓国に正しく主張をする、今まで日本が行ってきた戦後賠償の事も国民、韓国に主張する。 すれば 変な政権が現れて 韓国に再度謝罪や天皇家にある 資料を持ち出すこと事もできなかったでしょう。
現政権は 似非日本人で コントロールされ 裏で韓国と手を組む自民党より、
なお悪い。


「独島特委」竹島での会議延期=悪天候理由に―韓国

時事通信 8月11日(木)16時39分配信
 【ソウル時事】韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」は11日、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)で12日に予定していた全体会議の開催を悪天候を理由に延期すると発表した。実現すれば、韓国国会が竹島で開く初の公式会議となり、菅直人首相らが遺憾の意を表明していた。
 委員18人のうち姜昌一委員長ら与野党の10委員と国土海洋相らが12日朝にソウルからヘリで現地入りする予定だったが、軍などから気象条件が悪いと連絡があった。竹島での会議は8月中に開催する方針という。 
 
 
 

李英姫氏の竹島ファッションショー、悪天候で中止

聯合ニュース 8月10日(水)22時2分配信
【ソウル聯合ニュース】独島(日本名:竹島)で開く予定だった韓国伝統衣装の研究家でデザイナーの李英姫(イ・ヨンヒ)さんのファッションショーが、中止となった。
 「李英姫韓服」関係者はこの日、「波が荒くて独島入りできず、鬱陵島でファッションショーを行った」と説明した。ショーは植民地解放記念日光復節(8月15日)を記念して予定されたもので、当初9日に開催する予定だったが、悪天候で1日延期されていた。
 秋にも再び独島でのファッションショーを推進するという。 
 
 

竹島問題の国際司法裁判所付託、事実上不可能

2011年8月10日17時51分配信 (C)YONHAP NEWS
 【ソウル聯合ニュース】独島(日本名:竹島)問題解決のため、日本政府が国際司法裁判所(ICJ)に同問題を付託することを韓国政府に提起することを検討していると10日、産経新聞が報じた。その背景と可能性に注目が集まっている。
 まず国際司法裁判所は紛争の両当事者が応じなければ、審理が行われない。日本政府が実際に国際司法裁判所に付託するのではなく、韓国政府への提起を検討していると報道されたのは、このためだ。
 独島について、韓国政府は「自国の領土であり審理の対象にならない」との態度で一貫している。
 韓国・外交通商部の関係者は、日本政府からの提起はないとした上で、「仮に提起があっても、韓国政府が応じる理由がない」と述べた。つまり独島問題が国際司法裁判所で審理される可能性は事実上ない。
 日本政府は李承晩(イ・スンマン)元大統領が発した「海洋主権宣言」(李承晩ライン宣言)を理由に、1954年に国際司法裁判所に領有権問題を提起しようとしたが、韓国政府はこれを退け、現在まで同じスタンスを取っている。
 審理されることがないにもかかわらず、日本政府が国際司法裁判所への提起カードをちらつかせるのは、独島を紛争地化し、協議や交渉の対象にしようとする外交戦略だとみられる。
 韓国政府の当局者は「もし挑発に乗れば、日本の思い通りになる」と断固かつ冷静な対応をすると述べた。
 
 
 

北朝鮮竹島についての韓国の対日外交を非難

2011年8月10日14時46分配信 (C)YONHAP NEWS
 
 【ソウル聯合ニュース北朝鮮が独島(日本名:竹島)問題について、韓国政府の日本に対する対応を激しく非難した。
 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は10日、「独島強奪を煽る沈黙外交」と題した記事を掲載。この中で、韓国の日本への対応を無策とし、「われわれの民族の尊厳と自主権、神聖な領土問題で譲歩や黙認をすることは反民族的な罪悪」と述べた。
 同新聞は日本の国会議員が鬱陵島を訪問しようとしたことや防衛白書の内容も取り上げ、「日本との関係悪化を恐れ沈黙する南朝鮮当局の屈辱外交は、日本の高慢さと独島強奪策動の強化という結果を生んだ」と非難。「日本の独島領有権の主張を、機会あるごとに厳しく追及していたなら現在のようなことにはならなかった」と主張した。
 さらに民族の利益を損なう韓国の親日事大、売国行為を絶対に容認しないとした上で、韓国側に断固たる対応を要求した。
 
 

首相、竹島の韓国国会開催や自民議員入国拒否に「極めて遺憾」

産経新聞 8月10日(水)21時14分配信
 菅直人首相は10日の衆院決算行政監視委員会で、韓国国会が12日に竹島(韓国名・独(ドク)島)で「独島領土守護対策特別委員会」の開催を予定していることについて「極めて遺憾だ」と述べた。竹島に近い鬱陵(ウルルン)島の視察を計画した自民党議員3人が韓国政府に入国を拒否されたことにも「極めて遺憾だ」と語った。
 質問した自民党木村太郎氏は韓国の竹島実効支配強化の動きへの積極的な対応を求めたが、首相は「粘り強く冷静に大局的観点に立って対応していきたい」と述べるにとどめた。
 一方、松本剛明外相は10日の衆院外務委員会で、竹島の領有権問題を解決するために政府が国際司法裁判所への付託を韓国政府に提起するかどうかについて「あらゆる手立てを考えなければいけない」と述べ、検討していることを認めた。自民党稲田朋美氏の質問に答えた。
 
 

入国拒否3議員が自民党で報告「韓国対応は自信なさの表れ」

産経新聞 8月2日(火)11時19分配信
 竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵島ウルルン)視察を計画し韓国に入国拒否された自民党の3議員が2日午前、党本部で開かれた党外交部会で一連の経緯を報告した。会合では「韓国は理屈や法律で議論する自信がないので感情論に訴えた」(赤沢亮正衆院議員)と韓国側の対応を批判する意見が相次いだ。
 小野寺五典部会長は冒頭、「日本政府は島根県竹島資料室を訪問する韓国国会議員の入国を拒否したことはない」と韓国側の対応に疑問を呈した。入国不許可となった新藤義孝衆院議員は「騒ぎを起こす目的ではなく、不本意な結果だった」と説明。佐藤正久参院議員は、3議員と合流予定だった拓殖大教授が入国を拒否されたことについて「主義主張が違う有識者を自国の都合で入れないことは民主主義の原則に反する」と述べ、外務省に対応を求めた。今回同行しなかった平沢勝栄衆院議員は国会閉会後に鬱陵島を視察する意向を表明した。
 一方、党執行部が党としての派遣を認めなかったことには「自民党の姿勢が問われる」「菅政権の一連の弱腰外交以外に、領土問題を先送りしてきた自民党のツケもある」との批判が相次いだ。