パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

こういう記事の裏に 本当の事が隠されているのか否か?

毎日新聞が よど号メンバーの改心の様な記事を書いているが、
彼らが行った「日本人拉致」の真実を伝えなければ、よど号事件など
全く総括できていない。

マスコミも よど号のメンバーが「拉致にかかわっっている事」を
なぜ 併記しないのか?
その関係者に 「菅 元首相が 献金していた事実」を伝えないのか?

ほんとうに マスコミの記事は 表と裏を見なければならない。

日野原重明さん>「よど号」メンバー謝罪 親族が手紙渡す

毎日新聞 10月26日(水)2時31分配信
70年3月の日航機「よど号」(乗員・乗客129人)ハイジャック事件で人質になった聖路加国際病院理事長、日野原重明さん(100)に対し、北朝鮮在住の実行メンバー4人=国外移送略取容疑などで国際手配=の親族が25日、事件を謝罪する手紙を初めて手渡した。

【昭和45年3月31日 よど号ハイジャック事件】

東京都中央区の同病院で日野原さんと面会したのは、小西隆裕容疑者(67)の母臣子(とみこ)さん(90)ら5人。手紙には「乗客にお掛けした精神的苦痛や大きな損失に思いをいたすことがほとんどありませんでした」という謝罪や、100歳を祝う言葉が記されていたといい、受け取った日野原さんは「夢のようだ」と漏らした。

学会に向かう途中に事件に遭った日野原さんは「これからの人生は与えられた人生だから、人のために身をささげようと決心した」と解放時の心境を振り返った。

若林盛亮容疑者(64)は毎日新聞の国際電話での取材に「100歳となったのを機に(事件の)おわびをすべきだと思った」と話した。手紙は先月託したという。

よど号グループは、リーダーの田宮高麿元容疑者ら5人が死亡。北朝鮮にいる4人と日本人妻2人がハイジャックや拉致事件で国際手配されている。