パルデンの会

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法務政務官関係団体が拉致犯長男を選挙支援

 
もう本当に政権与党の体をなしていない。
この方は 旧華族の出らしいから、だれかに担がれているのでしょうね

法務政務官関係団体が拉致犯長男を選挙支援   三鷹市議選

2011.5.17 13:01 産経新聞
 民主党黒岩宇洋法務政務官の関係政治団体が、今年4月の三鷹市議選に立候補した日本人拉致事件容疑者の長男が属する政治団体献金を行い、選挙応援を行っていたことが17日の衆院法務委員会で分かった。黒岩氏は献金や選挙応援の事実について「知らなかった」と述べた。自民党柴山昌彦氏への答弁。
 三鷹市議選に出馬したのは、昭和55年に石岡亨さんと松木薫さんを欧州から北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男。平成16年に帰国したが、森容疑者は北朝鮮国内にとどまっているものとみられる。
 長男は「市民の党」から出馬し落選したが、総務省に黒岩氏の関係政治団体として登録された「越後の暴れん坊」が21年に3回にわたり計約400万円の献金を行っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー民主党議員は 拉致関係法案を読んだことがないのでは
 
拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律 (らちもんだいそのたきたちょうせんとうきょくによるじんけんしんがいもんだいへのたいしょにかんするほうりつ) とは、北朝鮮当局による拉致を始めとする人権侵害問題の解決について政府及び地方公共団体の責務を明記した日本の法律。議員立法政府に対し、北朝鮮人権侵害問題啓発週間の実施、年次報告の提出及び公表、国際連携の強化、人権侵害状況が改善されない場合における抑止のために必要な措置などを講ずることが求めている。また、政府に対して北朝鮮当局の人権侵害状況の改善に資するように政策決定するとともに、諸外国や国際機関等に対しても働きかけを行うように定めている。
 
北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律(きたちょうせんとうきょくによってらちされたひがいしゃとうのしえんにかんするほうりつ)とは、北朝鮮当局により拉致された被害者及び家族に対する支援について政府及び地方公共団体の責務を定めた日本の法律。議員立法。国に対して拉致被害者の安否確認、帰国支援等の努力義務を課すとともに、帰国した拉致被害者とその家族に対する生活基盤を再建するための支援に関して明記されている
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
5月11日の河合克行議員の取り調べ質疑で
衆議院新潟3区の民主党議員 黒岩宇洋法務大臣政務官
実質的に北朝鮮のスパイと化していたことが明らかになりました。
尚、河合克行議員との答弁で、
質問をされるたびに涙声になって
シラを切ろうとしている黒岩議員の見苦しさが目立ちます。
河合:
井上さくら議員がどうして除名になったか知ってますよね?
黒岩:
(涙声で)平成じゅ、十四年ですか、
な、なんかあったような気がするんですが詳しくは知りません。
尚、この黒岩は
井上さくら議員が除名された際に自身のブログで抗議していましたが、
この質問のあった日にあわててブログからこの記事を削除しています。
魚拓はこちら
このことからも「知らなかった」はずはありませんし、
ヤバイと思ったからあわててブログから記事を削除したのでしょう。
黒岩宇洋議員は
議会から日の丸の国旗を実力で引き下ろそうとして
横浜市議会で戦後初の除名処分となった井上さくら市議から
政治団体「越後の暴れん坊」を通じて献金を受けていました。
尚、この越後の暴れん坊は黒岩議員がキャッチフレーズとして使っているものです。
その名前での関係政治団体として総務省に登録しています。
河合:
「越後の暴れん坊」って総務省に黒岩議員の関係政治団体として届け出されてんだけど?
国会議員関係政治団体で間違い無いよな。
黒岩:
私のことを応援してくれる団体にそういうのがあったかもしれないけど、
そういうのが今あるかどうかは知らない。
(以降、ずっと自分の関係政治団体ではないとシラを切り続ける)
総務省には黒岩宇洋政治団体として正式に届け出がされており
他人が勝手に名乗っているという言い訳は通用しません。
以下は総務省の平成21年度国会議員関係政治団体一覧より
この井上さくら市議は市民の党所属ですが、
この政治団体「越後の暴れん坊」からは
市民の党に対して約400万円の寄付がなされています。
市民の党(代表者の斉藤まさし。自称本名:酒井剛)
の事務担当者と越後の暴れん坊の事務担当者は同一人物である事も判明。
また、越後の暴れん坊の会稽責任者の山本ひとみ氏は
やはり市民の党所属で武蔵野市の市議です。
先日の統一地方選挙でこの市民の党からは
よど号ハイジャック犯・田宮高麿の長男の森大志が立候補しています。
三鷹市議選、落選しました)
田宮孝麿はすでに亡くなっていますが、その妻は北朝鮮で存命中で、
日本人拉致の容疑で手配中です。
その長男の森大志は20歳になるにあわせて日本に帰国しました。
(この森大志が立候補までできるだけの資金力と支援態勢が国内にある事が
スパイ防止法の無い日本の無防備ぶりを表しています)
市民の党が非常に北朝鮮に近い立場にある事は間違い有りません。
そしてこの市民の党の人間が黒岩宇洋政治団体の管理やっていたわけです。
その黒岩宇洋民主党政権発足後平成219月から12月まで
衆議院北朝鮮拉致問題特別委員会筆頭理事でした。
民主党拉致問題の担当者に拉致実行犯側の人間を置いていたわけです。
公安調査庁法務省下にあります。
菅内閣では法務大臣政務官として、
公安情報に直接関与できる立場にこの黒岩宇洋を任命している事になります。
前原誠司在日朝鮮人から献金や支援を受けていた上に
国会会期中にも平壌へ行ってよど号ハイジャック犯メンバーと会っていました。
追及をかわすために大臣を辞任しましたが、
民主党には朝鮮総連関係から献金を受けていた事を隠していた議員も居ました。
そして菅直人北朝鮮のスパイであるシンガンスの釈放嘆願署名をしていた人物です。
民主党の前身である旧社会党朝鮮労働党と友党関係でした。
民主党へ逃げ遅れたグループである社民党は友党関係は今だ解消していません。)
黒岩宇洋一人がスパイという事ではないと言っておきます。
民主党そのものが北朝鮮の実質的なスパイであるとみなすべきです。
しかし、はっきりと日本人拉致問題と密接な関係を疑われるような人物、
黒岩宇洋は今すぐに法務大臣政務官から更迭する必要があります。
また、民主党は一応クリーンに見せるためにも黒岩を更迭する義務があるはずです。
ちなみに、
政権交代してからマスコミは「任命責任」という言葉を使わなくなりました。
拉致犯罪実行側と繋がりのある人間を任命している事は
まさに「任命責任」と非難されるべき事案だと思います。