「東日本震災の義捐金が パンダ の高額な費用に回される」事知っていますか！
パンダが仙台に来る事を報道しても、
義捐金がこういう使い方をすることには
一切触れないマスコミ、識者。
嘘つき首相に、嘘つきタレント！
こうしてパンダを言う間に 毎日チベット自治区や かってはチベット国であった四川省、青海省、雲南省、甘粛省において「チベット人の自由、チベット仏教の自由、言論の自由、ダライラマの長寿とチベットへの帰還」を願う 無垢なチベット人が 武装警官、人民軍兵士の銃撃で命を落としている。 それを一切伝えずに ２００８年、２０１０年に四川省、青海省で起きた地震の被害者に 義捐金を使うとの バカタレントの言動である。 欧米で知られている事は 世界から集まって 中国政府に送られた、義捐金の ２／３は政府や地方役人の懐に入り、
現地には届けられなかった事実である。
そして 四川省、青海省では 本来の住人であるチベット人たちが壊れた家から追い出され、いまも沢山 テント生活を送っている現実を日本のマスコミは伝えていない。
その彼らが 日々の生活に疲れ、頼るべき先祖代々敬ってきたチベット仏教をも ダライラマ法王を悪として取り上げ、祖先のまつりごとをも
禁じる生活を強いられている事は伝えてこない。
寺院では 宗教（曼荼羅、仏）やダライラマの絵画が下ろされ 毛沢東などの中国の支配者の写真が掲げられている事は伝えられていない事である。 そしてそれを伝えるために 僧侶、尼僧が油を被って身に火をつける、焼身抗議がもう ２０人を超えていることも伝えない、小さい記事で『焼身自殺』と伝え、チベット人が単に死に行く有様だけを報じている。 平和主義のチベット仏教でも イスラムと同様 自分を犠牲にして民を守ろうとする 「聖戦」 に近い考えがあることをマスコミが 何も考えず 報道している。 先日は「爆弾を背負った」チベット人が政府庁舎で爆死し イラク、アフガンにも似た様相をして来た事
もまったく報じていない。 この下の写真で一緒に我が首相が無作為に パンダに笑顔を送る事は 恥にしかならない。
記事でも 「恥」 であることも伝えない。
我々自身で 情報を取って 悪徳タレントや、悪徳政治家の息の根を
世論で 封じ込まなければ 死んだチベット人は浮かばれません。
http://livedoor.blogimg.jp/copipesouko/imgs/8/9/89b8130e.jpg
被災地の一つ、仙台市へのパンダ誘致に向け、野田総理大臣は、
来週の日中首脳会談でパンダの貸与を要請することを明らかにしました。
近藤真彦さん：「（復興支援として）僕はすぐにパンダだと頭によぎりまして」
野田総理大臣：「週末に中国に参りますので、ぜひ（実現したい）」
総理官邸を訪れた黒柳徹子さんと近藤真彦さんは、仙台市の動物園に
パンダを誘致する活動をしています。
野田総理は、「夢が実現するように頑張ります」と話しました。
パンダ貸与が実現すれば、5年間の費用は近藤さんが所属する
ジャニーズ事務所が集めた募金で賄われるということです。
ソース・ニュース動画は
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211222027.html
