パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

被災地支援に集められた資金は 本当に支援に! パンダという似非支援があります。


被災地支援の寄付を確実に被災者に届ける人たちが当然のごとくたくさんいます。
しかし 口は 「被災地の寄付」といいながら実際は 中国との以前からの約束を守ろうとして、
「パンダの輸入」に 被災者支援という 言葉を利用して お金を回そうとする人がいます。
それを隠すため 「パンダの経済効果」を 言い訳にする。。。。。。。。。。。。!

マスコミも 知識人も 大衆に迎合して、「パンダの輸入」のおかしいところをつかない。
以前から 仙台市会議員が 「中国友好」という旗印で 「パンダ輸入」を口にしていたことを
被災地、被災者、子供という 新しい条件を加えて作り上げた「パンダ要請、被災者支援」
15年前の 阪神大震災の時も 「神戸の人たち」は 中国の「パンダの押し売り」に負けてしまい、
現在は大きな 動物園の負債となっている 現実を考えてほしい。
仙台も 「パンダ」に関しては 来れば、5年後からは自分達のお金を払わなければならないことを
よく考えてほしい!
その金を やすやす 中国に送っていいのでしょうか? その金は市民に使うべきです。

坂本龍一氏主宰団体、被災地支援に1億2700万円寄付

2012.5.11 20:31
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120511/trd12051120370018-n1.jpg
被災地支援プロジェクト「LIFE311」で集めた寄付金の目録を受け取る岩手県住田町の多田欣一町長{右)と、贈呈したモア・トゥリーズの水谷信吉事務局長{左)
 音楽家坂本龍一さんが主宰する森林保全団体「モア・トゥリーズ」は11日、東日本大震災の被災地支援プロジェクト「LIFE311」などで集めた寄付金1億2723万9769円を岩手県住田町に寄付した。
 陸前高田市に隣接する住田町は、震災後すぐに地場産材で木造仮設住宅約100棟を建設して被災者を受け入れ、その建設費をモア・トゥリーズが支援することを表明していた。
 同日、モア・トゥリーズの水谷伸吉事務局長が住田町役場を訪問、多田欣一町長に目録を手渡した。

 木造仮設住宅の建設費は、1戸建て(29・8平方メートル、トイレ・風呂付きの2DK)で約300万円。合計約3億円をモア・トゥリーズが支援するため、「LIFE311」の募金サイト(http://life311.more-trees.org/)や、サイバーエージェントソーシャルゲーム「ピグライフ」とコラボレーションしたチャリティー企画などで寄付を募ってきた。

 多田町長は、「お金だけではなく、森林保全や林業の発展に向けた支援までして頂き、大変ありがたいです。これからも、一緒に取り組んでいきたいです」と感謝の言葉を述べた。