パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

戦後に中国に取り残された「朝鮮人元従軍慰安婦??」 という写真展


写真家や作家や記者が人権を改善するために運動するも良し!
ただし自分の人権だけを守ったり、人権を飯の種になど考える人々が
存在するからうまくいかないのである、
ここで報道と政治運動に線が引かれるわけですね。

ニコンもここで 政治運動として使用を断ったのでしょう。
先日もらったメールからは相変わらず 虚構を繰り返す中国、朝鮮半島の人権活動、政治活動の一端を感じました。


頂いたメール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日慰安婦写真展に行ってきました。内容については客観性に欠きどうしようもない写真が並んでいるだけでした。でもニコンは一度会場使用許可を出したのだから、契約履行義務の観点から写真展は開催されるべきだとは思います。感想はブログにも書きました。
それよりも配布物欲しさに再入場したら荷物と体を機械に通されて検査されたのが悔しくってたまりません。
最近の体を調べる機械(空港にある枠をくぐる形式)は服が透けるのもあるし。
従軍慰安婦の人権は保護するくせに客の人権は平気で蹂躙。
「批判するなら見てからにして」と言うからこどもを連れてノコノコ出かけたのに体と荷物を覗かれるとは。二言目には表現の自由を叫ぶけれど、写真家が表現できるのは私のような受け手がいるからじゃないですか。その受け手の尊厳を踏みにじりやがって!
写真家安氏の人権感覚なんてその程度のものなんですね。
ニコンに苦情の電話をかけても回線が混み合って通じません。
明日にでも直接抗議しに行くか。
夜分すみません。あまりに悔しく頭痛がしてきました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


確かに戦後 戦前まで日本人であった朝鮮人、台湾人を中国、ソ連インドネシア、など日本人が自国とした 大東亜共栄圏の先端に置き去りにした
経緯があった。
ほとんどは日本まで戻ってきたが 何人かは取り残された。
日本人も同じく取り残されたのである。
もちろんそれは 悲劇である しかし そのはけ口を 従軍慰安婦」という戦後作られた言葉に当てはめて、人権という錦のリボンを飾っても、それは何も解決できない。
右も左も関係ない。 困っている人がいれば助けるという単純な事だけなのであるが。人権という言葉で簡単にアピールされるが、本来の人権の持つ重さを 当事者の写真家、場所を貸した営利目的のカメラ会社はもっと知ってほしい。





慰安婦の写真展中止 ネットに批判投稿相次ぎ「売国行為やめさせよう」  
 
 東京で6月から開催予定の元従軍慰安婦をテーマにした写真展について、 
 会場運営元のニコンが突然、中止を決めたことが24日分かった。 
 インターネット掲示板には「ニコン不買運動をすべきだ」 
 「抗議電話をして売国行為をやめさせよう」などと開催を批判する投稿が相次いでいた。 
 
 ニコンは実際に抗議が複数あったとしつつ「中止理由は諸般の事情を総合的に 
 判断して決めたとしかいえない」と説明。 
 主催者は「一方的に中止を通告され、納得できない」と話している。 
 
 写真展は名古屋市在住の韓国人カメラマン安世鴻さん(41)が企画。 
 安さん側によると、戦後に中国に取り残された朝鮮人従軍慰安婦を撮影した 
 38点の展示を昨年12月、ニコンに申し込み、今年6月26日~7月9日に 
 東京都新宿区の「新宿ニコンサロン」を使用する予定だった。 
 
 しかし今月22日に突然「理由は言えないが中止になった。 
 おわびにうかがいたい」と通告されたという。 
 
 産経新聞 201252412:14 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120524/plc12052412150010-n1.htm 
 


報道と政治運動は 違うはずだが、
ニコンの方も馬鹿なのであろう!!

重重プロジェクトは、

90年代より「慰安婦」問題をテーマに被害者女性たちを撮り続け、韓国で初めて中国残留朝鮮人日本軍「慰安婦」のハルモニたちをテーマにした写真を発表した写真家安世鴻(Ahn Sehong)を代表とし、写真という人々の心を動かし感動を与えることのできるアート活動を通して、この問題の解決策を探るひとつのきっかけにしたい!という気持ちで立ちあげられました。
2011年より日本国内各地で安世鴻写真と講演会を開催し、多くの方々がハルモニたちの写真を見て、この問題の解決を重大で深刻な課題として持ち帰って下さいました。それは、写真が見た人の心に直接届いているからだと確信しています。

今後も写真展や講演会を企画し、日本軍「慰安婦」被害者女性たちの問題を写真を通してダイレクトに人々の心に訴えかけよう今メンバーたちが立ち上がりました。

重重プロジェクトでは、写真展や講演会を企画します。

-----------------------------------------

こういう形で 彼女達の人権(外地へ置き去り)を取り戻す運動をやるには 虚構を挙げるのではなく本当に彼女達を助けて欲しい。
在日朝鮮人が かって パチンコ産業の莫大な利益を 北朝鮮に送った 千分の一、一万分の一でも自分達の同胞への支援にまわしていたならば、 あるいは豪邸にすみ捨てるほどの金をギャンブルに
つぎ込んでいる在日の姿を見るにつけ 、日本人が 「本当に!おかしい」 と言い出す前に 朝鮮半島の出身者の方の 心の中を知りたいものである。