パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

審議を途中でやめて すぐに決を採ろうとする 民主党の浅はかさ


何を考えているのか 民主党 野田政権!!
早く 国民の前から 立ち去れ!


解散確約なければ採決拒否=自民、7日にも不信任案―民主は日程譲歩・消費税法

時事通信 8月6日(月)14時26分配信

 消費増税関連法案の参院採決をめぐり民主党は6日午後、自民党との参院国対委員長会談で、盆明け以降としていた当初の日程案を前倒しし、自民党が主張していた8日採決を受け入れると伝えた。これを受け自民党谷垣禎一総裁ら幹部が対応を協議したが、野田佳彦首相が衆院解散を確約しない限り応じない方針で一致した。同党は7日にも衆院内閣不信任決議案、参院に首相問責決議案を提出する構えだ。
自民党の幹部協議後、石原伸晃幹事長は記者団に、民主党からの8日採決の提案について「遅きに失した」と批判。「緊迫した事態を乗り越えていけるのは首相の決断だけだ。『法案を通した後、(民主、自民、公明の)3党合意が正しいのか(国民に)聞く』とはっきり言えば、新しい局面が生まれる」と述べ、首相に改めて解散を迫った。幹部協議では、不信任案や問責案の扱いを谷垣氏に一任することを申し合わせた。