パルデンの会

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く中国「臓器狩り」問題 専門家デービッド・キルガー氏緊急報告会

本日10月25日 衆議院第二議員会館
「中国政府による法輪功学習者からの臓器摘出」という非道な実態を、中国国外に逃れた法輪功学習者と共に追求、告発した 元カナダ外務関係大臣 キルガー氏の緊急報告会に参加した。

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この件は アメリカ、カナダ政府では、「臓器狩りの十分な証拠」
「薄煕来事件」において 彼の部下である王氏のアメリカ大使館亡命事件時に入手しており、その扱いによっては 共産党を抹殺できるほどのものである。 しかしながらその前に中国共産党政府は     「尖閣諸島」という格好の目標を見つけ出して、「反日運動」で とにかく政権が 臓器問題に関与している事を中国国民に悟られないようにして 全人代を乗り越えようとしているのが現在である。
議員会館での支援は前民主党の中津川氏で、先日 消費税の引き上げの採決に反対、本人は離党、民主党は認めず除籍処分となられた国会議員さんです。国会でこの件がアメリカの様に
議員関係者が真摯に聞けば中国をこうも、のさばらさないでしょうが、議員の皆様は選挙の準備で選挙区へお帰りとか! 議員は中津川議員のみで 数人のほかの議員秘書が参加していたようである。議員は今回の報告はすべて活字にして、他の国会議員に送付する事を約束された。

そして約1時間 キルガー氏の緊急報告が行われた。
キルガー氏の報告は 全体の流れとしては、何回かこのブログにも
転載はしてある情報ですが、調べまとめ上げた本人からの話ですので
かなり迫力がありました。

様は
臓器狩り」の事実が大きくマスコミで取り上げられ、日本から中国に飛び火して、中国共産党が中から壊れるのがベストなんですが、
日本主要マスコミは中国と 日中記者協定を結んでいるため、中国政府に不利な事は書かない方針であるが、さ~~~~て!

この事件は6万人以上法輪功学習者及び関係者が カルトや反政府主義者として逮捕状も無く突然逮捕監禁され、労働キャンプや刑務所に送られ、その中で 中国政府の高官の「金儲け」として 生きたまま 臓器を摘出され、金持ちの中国人、日本人、西欧人、アジア人に移植されたという 人として、やってはいけないことをやり、まだその地獄は続いているようである。

今回の報告会の資料ではないが 関係資料を添付する。


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「麻酔掛けずに直接摘出」 中国の臓器奪取、凄惨な実態が明らかに


http://www.epochtimes.jp/jp/2012/10/img/s67533.jpg
李荘弁護士の書き込み。中国の臓器奪取の実態をさらした(スクリーンショット
大紀元日本10月24日】重慶市元トップの薄煕来氏の暴力団一掃運動に立ち向かったことで1年半の懲役刑に服した北京の弁護士・李荘氏がこのほど、ミニブログ(微博)で、中国の臓器奪取の実態をさらした。

 「ある著名な病院の著名な心臓外科の著名な医師らが僕ににこやかに教えたんだ。『重要患者に臓器移植を行う場合、臓器の鮮度を保つために、われわれは麻酔を掛けずに直接摘出するのだ』。僕は、死刑囚に対しても人道的でなければと忠告した」

 この書き込みに多くの注目が集まった。ユーザー「虎甲胡威」は、「死刑執行の前に、死刑囚から臓器を摘出し死亡させることは、もはや人道のうんぬんではなく、計画殺人だ」と指摘。また、「中国で臓器売買のピークが法輪功を弾圧した時期だ。アメリカが証拠を持っているようだ」「李弁護士はもっと情報を提供すべきだ」などとさらなる真相の解明を望む声が飛び交った。

 中国の臓器移植問題について、米国務省は5月24日に発表した2011年度人権状況報告書の中国関連部分で、メディアや人権団体から法輪功学習者の臓器が奪取され売買された報告が絶えないことに初めて言及した。また、9月12日に米議会で中国の臓器狩りについて公聴会が行われ、中国の囚人から生体臓器奪取の状況が証言された。

 さらに、中国国内では9月、これまで最大規模の不法臓器売買事件の訴訟が始まっている。解放軍病院が仲介者を通じて闇の臓器売買を行ったことが明らかになり、死刑囚の臓器提供意思書、親族臓器提供意思書など、すべて偽造されていたことも浮き彫りになった。

 闇から少しずつ、その凄惨な実態が浮かび上がっている中国の臓器狩り問題。2006年にすでにこの問題に注目し、調査報告書『戦慄の臓器狩り』を発表した著者の一人、カナダ元外務省アジア太平洋外務担当大臣のデービッド・キルガー氏は10月25日から27日の日程で来日し、会見やシンポジウムを開く予定だ。

 (翻訳編集・余靜、張凛音)




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欧米諸国では 国として中国の闇を非難して入るが、確かに中国からの投資や 製品の輸出先として 現在の中国への経済依存度が高く大きく物を言えない状況はある。
今回 報告は 法輪功修行者であるが、 労働キャンプや刑務所に送られた チベットウイグル、モンゴル、キリスト教徒などの 良心の囚人達も 迫害の後 臓器を抜かれている事もあるようである。
戦後120万人のチベット人を 大量虐殺した 中国共産党にとって チベットウイグルで行った 迫害も欧米諸国の罰には触れられず、それを好い様に解釈して 法輪功の時代に 「人権」 など一切省みず
生きたままの臓器の摘出をやってのけたのである。


どうかお時間のある方は 27,28日に予定される 記者会見、報告会に行ってみてください。 
そしてこの人類として恥ずべき事件の責任を 中国共産党政府解体という形で 終わらせるように日本からも発信して欲しい。