パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

10/30 宮崎正弘氏の 無料のメルマガに 中国生体臓器摘出の件が!



小誌通巻3800号を更新
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成24(2012)年10月30日(火曜日)
        通巻第3800号 
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 軍のトップ人事は予想以上に若返った
  劉源、劉亜州、張海陽の「対日強硬派三人組」は軍事委入りならず
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)先週「新唐人テレビ」の主催、「大紀元時報」後援の「生体臓器摘出問題」で日本を訪れていたデビッド・キルガー氏の国会議員会館での報告会とシンポジュウムに行ってきました。
この問題は2007年からは聞いていましたが、やっとここに至り黒幕の重慶市元トップの薄煕来が政権から引きずり下ろされ、その部下の王立軍が 臓器狩りの資料を持って アメリカに亡命しようとした事で、アメリカ議会や国連で大きく取り上げられるようになりました。 
私はチベット支援者なので 法輪功学習者とともに沢山の「良心の囚人」とよばれるチベット人ウイグル人カソリック教徒が 生きたまま臓器をとられて殺されている事態を憂慮しています。
今まで6万人にも及ぶ生体臓器摘出が行われ、まだ続いているようですが、共産党政府も闇の不法移植として幕引きを行おうとしています。
 薄煕来は自民党の一部の政治家と共同で中国への投資を鼓舞していましたが、そのときの合弁会社などは生体臓器移植で儲かった潤沢な資金をマネーロンダリングしているのでしょう。
殺された英国人もこのマネーロンダリングで知りすぎて殺されたといわれています。この潤沢なおかねは日本、欧米のロービーにも使われていることも明白です。 
  しかし法輪功が宗教系のカルト的集団と日本ではみなされているため全くマスコミの報道はありません。 
今回の報告会でも主要マスコミは来ていなかったようです。新聞社、テレビ局の馬鹿さ加減はもうわかっていますが、血にまみれたお金が 世界中の経済の裏に入り込んでいるとすれば忌忌しき問題です。
  この事件は日本と欧米とは全く温度差があります。どう読み解けばよいのでしょうか?
   (チベット支援者 YO生)


宮崎正弘のコメント)臓器狩りについては福島香織さんも渾身のルポルタージュサピオで連載中です。連載がおわると単行本化される予定で、大きな話題を呼ぶと思います。

  

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