法王様が国会議員会館で講演会を?????
議員に「 嘘はつくな、 施しは善なるもの 」 と諭すのか??
講演であって 政治活動ではない!!
中国のスパイのNHKや朝日新聞にいわれたくない。
ダライ・ラマ、13日に講演会 超党派議員が主催
朝日新聞 2012年11月5日12時29分
来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、13日に衆院の議員会館で講演を予定している。超党派国会議員らの主催で、世話人の長尾敬衆院 議員(民主党)の事務所が発表した。テーマは「普遍的責任と人間の価値」。主催者側によると、13日にはチベットを支援する議員連盟も発足する見通しだと いう。
中国政府が「核心的利益」と位置づけるチベットの帰属について、日本政府は「中国の内政問題」とする立場。外務省では今回のダライ・ラマ来日について「政治活動をしなければ問題ない」(幹部)としており、今回の講演は中国政府を刺激する可能性がある。
というのがあった。 関係者がダライ・ラマ法王と個人的に会うために
参加したような議員の集まりで、中には 故中川議員のように精力的
に動いてくれた議員もいた。 しかし民主党が政権をとって
東日本大地震がおきてわかった事は この連盟に加盟していた
何人かが 国民に対して突きまくった嘘の数々。
民主党議員が 本当に国民のことを思っていたのか 疑問である。
まずかっただけである。 彼らは昔から何もできなかったのである。
鳩山元首相も連盟に加わっていたが、奥様と法王とあったと言う話は聞くが
中国に対して大きな声にはならなかった。
今まで 20年近く考えた末に 支援するように変わるのであれば良しとしよう。
しかし 2つ存在するようなことは止めていただきたい。
自民党と保守系議員が昨年から アジアに対して今までとは違う、対中国を前面に出して活動を開始し始めた。 我らがおもうチベットを含む、ウイグル、モンゴルの対中国対応政治活動である。「アジアの自由化と民主化のうねり」のシンポジウムが国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)の主催で憲政記念館であった。チベット亡命政府のロブサン・センゲ首相、世界ウイグル会議のドルクン・エイサ事務総長、モンゴル自由連盟党のオルホノド・ダイチン幹事長が出席しパネルディスカッションを行った。センゲ首相は昨年8月、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世から政治権限を引き継ぎ、首相に就任した。昨年9月に亡命政府のあるインドのダラムサラに私と櫻井よしこさんらと行き、今回の初来日につながった
長尾議員のHPより転載
長尾議員のHPより転載
ロブサン・センゲ首相から
チベットの実情を聞く議員有志の会
2012年4月4日
真の友好的日中関係は、中国政府はもとより中国国民との間に築かれるべきものである。よって、すべての中国国民の人権と尊厳の尊重及び真の友好的日中関係の構築を目指し、
日本国国会議員有志によるチベット人弾圧に関する決議
チベットの実情を聞く議員有志の会
2012年4月4日
真の友好的日中関係は、中国政府はもとより中国国民との間に築かれるべきものである。よって、すべての中国国民の人権と尊厳の尊重及び真の友好的日中関係の構築を目指し、
日本国国会議員有志によるチベット人弾圧に関する決議
1.2011年3月以来チベット人による抗議の焼身自殺が相次いでいる事態に深い憂慮の念を示すと共に、中国政府に対し、基本的自由の制限、仏僧院に対す る懲罰的な治安措置、「愛国教育」の強制など、抗議の焼身自殺の原因となっているチベット人居住地域の人権問題を包括的に検証し、これを解決するために抜 本的な政策の見直しを行うよう求める。
3.2008年のチベット一斉蜂起以来、チベット人居住地域へのジャーナリストや外国人のアクセスが引き続き厳しく制限され、中国政府の政治・宗教・文 化・経済政策に異議を唱えたとみなされたチベット人に過酷な処罰が科される強行策が継続している事態に抗議し、中国政府に対し、チベット人居住地域におけ る自由な移動や自由な表現・報道を許可するよう求める。
5.中国政府に対し、宗教と信仰の自由に関する国連特別報告者による国内訪問を早急に受け入れるとともに、人権弾圧を直ちに停止するよう強く求める。
長年にわたるチベット人の権利に対する制約こそが、抗議の焼身自殺の原因である。中国政府は、チベット人の抗議に対し真摯に耳を傾け、その政策を根本的に 見直すべきである。チベット人の権利が尊重された真の「調和社会」中国こそが、日本が真摯な戦略的互恵関係を結ぶことのできる中国であると信じる。
楽しみである