パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

米国と中国の 節目の年 が今週つづいて来ています


今週は 米国と中国の 次年の 4年、10年の指導者が変わる時期である。

しかしながら 米国は どうにかオバマが今までのグローバルの経済、国際関係を
続ける事に 国民は票を入れたわけだ。 しかし得票数は州でのみカウントされその
数が優った候補者がその州の人口に応じた得票数を加算する選挙である。
よって オバマが再選したと言うものの 実際は共和党との得票差は大きくないので
新しくオバマ氏のために 掘り起こされた投票者増加はびっくりするものがある。
これが民主主義である。

これと全く正反対が中国である。
中国は 中国共産党という秘密結社が 中国の市民達!を 公権力を警察、武装警察、公安警察人民解放軍を用いて 隷属させながら 外国に対して自分達の正当性を演じる 党中央大会を毎晩に渡って14日までおこなう 政治ショーが行われるのである。
市民(国民)の参加は無く、親から地位を引き継いだり、共産党の党員を金で買った、共産党員のみ参加できる政治ショーである。  
終了後にはその戻る故郷の地位で 自分の懐に溜め込む
不浄の金へのそれぞれの計画で、
安定した将来像をつくりあげる。

政治家=役人=軍人=共産党党員 と言うのが この国の現状である。

毛沢東が革命で壊したはずの 古い中国が 共産党と言う形ですげ変わっただけなのである。

よく考えてみよう 中国の指導者とは 国民が選んだ人々ではなく、王様あるいは教祖
魔王、魔女の類なのである。

日本人が 日中友好という言葉に惑わされ、霧の中から出てきた中国が詐欺国であることに
きずかないうちに 日本は中国に がんじがらめに されてきた。
どうか すこし霧が晴れた 現在 中国には厳しい目で対応して欲しい。


再選を果たしたばかりのオバマ大統領                NY株急落、312ドル安=財政不安で3カ月ぶり安値〔米株式〕(7日)☆差替

時事通信 11月8日(木)7時0分配信

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式市場は、米大統領選挙後の財政運営に対する不透明感から優良株で構成するダウ工業株30種平均が急落、1万3000ドルを割り込み、約3カ月ぶりの安値で終了した。ダウの終値は前日比312.95ドル安の1万2932.73ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は74.64ポイント安の2937.29。
再選を果たしたばかりのオバマ大統領だが、その手腕に対して市場から厳しい見方を突き付けられた格好となった。
ニューヨーク証券取引所出来高は前日比2億0518万株増の8億7560万株。
前日行われた選挙では上院を民主党、下院を共和党がそれぞれ押さえ、議会での「ねじれ」が継続。いわゆる「財政の崖」をめぐるオバマ大統領と議会との調整が難航するとの懸念からダウは全面安の展開となり、一時369ドル安まで売り込まれた。
市場では「選挙結果は物事が決まりにくい組み合わせとなり、リスク回避の動きが強まった」(日系証券)との見方があった。
ユーロ圏の来年の経済成長率が下方修正されたことで、欧州景気への不安が高まったことも株価の重しとなった。
ダウは30銘柄すべてがマイナスとなった。
セクター別では、共和党の大統領候補ロムニー氏の落選で、金融やエネルギーなどの売りが目立った。個別では、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が7.1%安、JPモルガン・チェースが5.6%安、エクソンモービルが3.1%安。(了)





中国共産党大会:「海洋権益、断固守る」胡主席日本けん制

毎日新聞 2012年11月08日 11時32分(最終更新 11月08日 11時57分)
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20121108k0000e030209000p_size5.jpg
中国共産党の第18回党大会で、政治報告を発表する胡錦濤総書記=2012年11月8日、AP
 【北京・工藤哲】中国共産党の第18回党大会が8日午前9時(日本時間同10時)、北京の人民大会堂で開幕した。今大会での引退が固まっている胡錦濤(こ・きんとう)総書記(国家主席)が中央委員会報告(政治報告)を発表し、日本政府による尖閣諸島国有化を念頭に「断固として国家の海洋権益を守り、海洋強国を建設する」と述べ、けん制した。また、2020年までに国内総生産(GDP)を10年の2倍にするとの目標を掲げた。
 党大会は5年に1度開かれ、今回は14日までの7日間。02年から北京五輪(08年)や上海万博(10年)などを経て10年間にわたり中国の最高ポストを務めてきた胡総書記や温家宝(おん・かほう)首相ら「第4世代」が引退し、習近平(しゅう・きんぺい)国家副主席や李克強(り・こくきょう)副首相ら次の「第5世代」に権力が引き継がれた後の当面の国家運営の方向性を決める最も重要な会議となる。
 今回で最後となる胡総書記の政治報告では、過去5年間の取り組みを「各種の困難やリスクを乗り越え、経済は発展し、改革開放政策は大きく進展し、人民生活の水準は高まった。国防・軍建設も新たな局面を切り開き、外交でも大きな成果を得た」と総括。さらに「我々は(胡主席が提唱してきた指導理念である)科学的発展観の指導の下、改革開放し、力を合わせ、小康(少しゆとりのある)社会を全面的に建設すべきだ」などと述べた。
 「科学的発展観」は、党内の「重要な指導方針」とされてきたが、党の行動指針であるマルクス・レーニン主義や故毛沢東(もう・たくとう)主席が提唱した毛沢東思想、トウ小平(とう・しょうへい)理論、江沢民(こう・たくみん)前総書記(前国家主席)の指導理念「三つの代表」とは同列になっていない。党大会を通じた党規約改正で「科学的発展観」が行動指針として格上げされるとの見方が有力だ。
 一方、貧富の格差拡大や汚職の深刻化に対する庶民の不満を代弁する形で英雄視されてきた毛沢東思想の扱いが注目されていたが、胡総書記は政治報告で毛沢東思想にも言及した。
 党大会が閉幕した直後の15日には第18期中央委員会第1回総会(1中全会)が開かれ、党最高指導部を構成する政治局常務委員や政治局委員が選出される。党最高指導部の顔ぶれや人数に加え、軍トップの中央軍事委員会主席のポストに胡総書記が留任するか、引退するかに注目が集まっている。



数千億円の私財を作り、家族に海外に住ませる用外国パスポートを買い、土地を買い、その汚い私財を国外に持ち出す、中国人共産党の党員たち。

資本主義の国々が 彼らの隠した財産を明らかにできないのか???

イランやイラクやチェニジアやリビヤに対しておこなった 指導者の蓄財の暴露を
なぜ 中国指導者達に
行わないのであろうか????????

彼らの金が欧米で 再投資されて マネーロンダドリーされている事を明らかにして!!! 
その金は 「良心の囚人」から生きたまま取り出し、 中国人金持ちや外国人に移植された臓器移植代金から出ている事は明白なのに・・・・・・・・・・!