パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

韓国、同じ資本主義陣営の仲間とばかり思いこんでいた 韓国が既に中国に取り込まれている

日中、日韓の交流に関しては 何度もジェットコースターのごとく 上がったり、下がったりしてこの100年かなり 向こう側の動きで 日本人そのものが動かされてきた。

しかしながら 彼らが失ってしまった アジア人のDNAを残しているのが日本人のため彼らの我々を見る目は厳しい。
実際は 彼らこそ日本人みたいな 国であり、国民でありたいと願うもののうまくいかない、その鬱憤を 太平洋戦争前や 豊臣秀吉に求める 馬鹿な知識人の影響は大きい。

すなわち簡単に民意が動かされるのが 朝鮮民族であり 中華民族である。とにかく 朝鮮民族を深く読み解き、これからのアジア動向に対応しなければならない。

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日経ビジネスオンラインのトップコラム
「早読み 深読み 朝鮮半島」待望の書籍化!!
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「中国に立ち向かう日本、つき従う韓国」

~ ガラリと変わる東アジアの勢力図を読み切る ~

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米国の忠実な同盟国だった韓国、同じ資本主義陣営の仲間と
ばかり思いこんでいた韓国が既に中国に取り込まれている――


そう言うと、中国大陸の状況に詳しくない多くの日本人は驚かれるかもしれません。
ただ、これは現在進行形で起きている現実、東アジアの新しい秩序です。

例えば、韓国は軍事機密の円滑な交換を約束する軍事協定を日本と結ぶはずで
したが、中国の恫喝によって署名の当日に拒否しました。

しかも、日本との協定は反故にしたのに、中国に対して軍事協定を申し入れました。

傲慢で恐ろしい隣国の歓心を買おうとしたためですが、結べば米国が韓国に与えた
機密情報が中国に筒抜けになってしまいます。

韓国は金融の命綱も中国に託しました。外貨繰りに不安がある韓国はいざという
ときのために、日本や中国とスワップ協定を結んでいましたが、李明博大統領の
竹島上陸と「日王への謝罪要求」で日韓関係が極度に悪化。

結果的に、人民元の国際化に対する協力と引き替えに、中国との通貨スワップ
延長してもらうことを決めました。

ドル体制を揺さぶる中国。そのお先棒を同盟国の韓国が担ぐとは、米国の心中も
穏やかではないでしょう。

中国の台頭とともに米国の懐を離れて中国にすり寄る韓国。この動きは2012年に
明らかになりました。

その変化を最初に描いたジャーナリストが、日本経済新聞社編集委員
務めている鈴置高史氏でした。

新聞の雑報や取材の断片を積み重ねて、韓国の「離米従中」をスクープ、
その現状を日経ビジネスオンラインのコラム、「早読み 深読み 朝鮮半島」で
浮き彫りにしました。             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

韓国の中国接近で東アジアの力関係が揺らぎ始めています。
鈴置氏も指摘していますが、米国と北朝鮮が接近する気配もあります。

激変する北東アジアで日本は何を考えるべきか。それを知るのに最適な一冊です。


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◆ 目次 ◆
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■プロローグ  中国の空母が済州島に寄港する日

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■第1章  「中国」ににじり寄る「韓国」の本音

●米国に捨てられてきた韓国の覚悟
●中国から“体育館の裏”に呼び出された韓国
●「日本と軍事協定を結ぶな」と中国に脅された韓国
●「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算
●【対談】漂流する韓国を木村幹・神戸大学大学院教授と読み解く
・・・韓国は「米中対立の狭間をうまく泳ぎ切れる」と考えている

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■第2章  「日本」を見下す「韓国」の誤算

●「7番目の強国」と胸を張る韓国のアキレス腱
●「日本病に罹った」とついに認めた韓国
●【対談】『老いてゆくアジア』の大泉啓一郎氏に聞く   
・・・日本より重い「日本病」に罹った韓国
●【対談】真田幸光・愛知淑徳大学教授と「金融」から読み解く   
・・・通貨の命綱を中国に託した韓国

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■第3章  「米国」と離れる「韓国」の勝算

●韓国、「ミサイルの足かせを外せ」と米国に刃向かう
●「明清交代」を受け入れる韓国人
●中国包囲網目指し、米朝が野合する日
●【対談】池上彰さんと語る朝鮮半島、そしてアジア
・・・国際政治は再び地政学の時代に戻った

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■第4章  『妖怪大陸』を見つめる日本の眼

●韓国は中国の「核のワナ」にはまるのか
●【対談】木村幹・神戸大学大学院教授と「朴槿恵の韓国」を読む
・・・「いっそのこと韓国とは距離を置くか――」
●【対談】「反日国家に工場を出すな」と主張し続けた伊藤澄夫社長に聞く
・・・中国とは絶縁し東南アジアと生きる

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■エピローグ  結局は「中国とどう向き合うか」だ

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「中国に立ち向かう日本、つき従う韓国」
・著者:鈴置高史
・四六判、280ページ ・定価:1,470円(税込)
・発行:日経BP社  ・発売:日経BPマーケティング
・ISBN:978-4-8222-7414-6
・発行日:2013年2月25日
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