2002年までに 今回の地震や津波に関して 学者からは警告が出ていた。
それを排除したのは その当時の内閣府、文部省のボケ役人である。
特にその上にあった 小泉政権は アメリカの意に従い、予算配分を考えるに東北には大きな地震が来ないとして、対応もせず 予算も配分しなかった。
逆に これが本当ならば 原発そのものが危険となるわけだ。 我々は 原発のために 津波被害を大きく受けた上に、とんでもない 原発事故を起こし、国民に大きな被害を与えた。
これを見ると 東電関係、自民党小泉首相が タッグを組んで我が国を弱らせたのだ!
自民党と 東電に対して
厳しい目を向けるべきである。
これは 天災ではなく 人災である。