パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

在特会のヘイトスピーチの裏に何があることを 触れないマスコミ 変ですね??

これ変だよ 天声人語

マスコミは大衆に迎合するな!
彼らがヘイトスピーチに 走ったのは 捏造されるマスコミに頼らず自分たちで戦うやり方を
ヘイトスピーチに求めただけなのだ。
在特会の諸君も 革丸、中核の諸君同様筋を通しているのだ。
大久保で中指を上げた 出稼ぎ、留学不良 朝鮮人達 に対しては 在日朝鮮の
人たちも眉をひそめているのだ。 ヘイトスピーチをとやかく言う前に
社会の底辺で 日本の道徳、経済をゆがめている 
出稼ぎ、留学不良 中国 朝鮮人達から 金が流れている 産業をよく見ることが必要。
コンビニでも 彼らを使うことでいくばくかの紹介料が経営者に回っていることを
知ってほしい。

朝日新聞は 韓国従軍慰安婦問題の捏造、 南京虐殺問題の捏造は国会で説明しろ
 



5月12日 朝日新聞

自分のことを大切に思う。自分自身に価値を見いだす。そんな心の動きを自尊感情という。多少なりともそれを持てないと生きづらいが、往々「自分はダメだ」と落ち込むのもまた人間である▼といったことを考えたのは、最近ヘイトスピーチ(憎悪表現)が議論の的になっているからだ。人種や国籍で人を差別し、侮蔑し、貶(おとし)める。例えば「韓国人を殺せ」などと、どぎつい言葉を発しながら在日韓国・朝鮮人の多い街中を練り歩く▼あまりのエスカレートに国会の論戦でも取り上げられた。谷垣法相は「品格ある国家、成熟した社会」という方向と正反対だと嘆いた。安倍首相も言った。彼らは「結果として自分たちを辱めている」▼仲間うちと違う属性を持つ人たちを攻撃し、その尊厳を傷つけることで優越感を持つ。満足を覚える。それは彼らの自尊感情の歪(ゆが)みのなせる業か。それともそれを持てないが故に代償を求めているのか▼司馬遼太郎の短いエッセーに「常人の国」がある。わが母校、わが社、わが民族……。「わが」と限定されると〈人間の情念はにわかに揮発性のガスを帯びる〉。ガスの素(もと)になるのは自己愛である。〈人はそれを共有して吸うとき、甘美になる〉▼ヘイトスピーチをたしなめる首相も、歴史認識をめぐる問題ではこの気体を吸い込んでいないだろうか。本当の誇り、自尊の心は、過去を謙虚に直視するところから生まれるだろう。常人の国であるためには「勇気と英知」がいると司馬は書いている。