パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

広島市長「原爆と原発は別」 平和宣言 区分け重要性盛る

原子力に 平和用 戦争用 という区別はない。
人間は 放射能はコントロールできないものと考えるべきである。
はやく次のエネルギーを子孫に伝えようでないか!!
30年前に欧米諸国はその危険性にきずき 代替エネルギー省エネルギー
生き方の改善を行ってきた。
60年前に広島、長崎と原爆を落とされ、 インデアンを殺したように外側から
火をつけて 10数万人を焼き殺した 東京大空襲も日本人は よく考えていない。
あの時、あの時代に死んでいった日本人たちが残したものを捨てr去りすぎているのでは
ないであろうか? 広島の原爆反対の祭りも 欧米の過去の原爆をいうだけで、
中国や、北朝鮮の蛮行を伝えない馬鹿者の祭りと化している。
この蛮行を行ってきた 社会党共産党がまたぞろ 原発廃止の声を上げる。
本当の声でなく 「イデオロギー」の声であり、金と弁当で動くプロの仕業である。
原発は廃止しなければならない しかしそれはイデオロギーではなく、子孫のためである。

広島市長「原爆と原発は別」 平和宣言 区分け重要性盛る 産経インタビュー

産経新聞 7月26日(金)22時43分配信

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「原爆と原発はきっぱりした区分けが重要」と語る松井市長=広島市役所(写真:産経新聞

 広島市松井一実市長は「原爆の日」の8月6日に営まれる同市の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」に、原爆と原発事故は別物との認識を明確にしたうえで、エネルギー政策に関する内容を盛り込むことが26日、分かった。産経新聞のインタビューに応じた松井市長は「核兵器反対がなかなかうまくいかないから、(原発の)放射能被害で参りましょうかという、駆け引きには使わないでほしい」と述べ、原爆と原発を同一視して論じることに不快感を示した。

松井市長はインタビューで、福島第1原発事故の被害者について「放射能被害に対しての心配は分かる」と理解を示したうえで、原爆と原発の違いに言及。「人殺しのための絶対悪の核兵器と、人間のエネルギー造成のために使う技術は、きちっとした区分けが重要。一緒にしないでくださいということ」と説明した。

また、原発について「問題があってもずっとやれということではない。国民の経済生活やエネルギーの確保、料金問題などを考え、再生可能エネルギーとのバランスをどうしていくか。政府がそこをしっかり国民に説明して解決すべき問題だ」と述べた。

松井市長は平成23年4月に就任。過去2回の平和宣言でも「脱原発」に踏み込まず、「市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立すること」を求めてきた。

昨年の平和記念式典では、平和記念公園の会場周辺に市民団体が多数集結し、「再稼働やめろ」などと叫ぶ場面があり、出席者らが原爆死没者に黙●(=示へんに寿の旧字体)(もくとう)をささげる最中も、声をあげていた。