パルデンの会

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ダライ・ラマが高野山大で法話 国内外から僧侶600人



ダライ・ラマ高野山大で法話 国内外から僧侶600人

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2014年04月13日(最終更新 2014年04月13日 21時24分)西日本新聞社
高野山大で法話を行うダライ・ラマ14世=13日午後、和歌山県高野町
 
 
 和歌山県高野町高野山大で13日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が法話を行い、公募で国内外から集まった僧侶など約600人が聞き入った。
 ダライ・ラマは仏教の歴史や各国の宗教を説明。「すべての宗教は愛情や慈悲の心を高めなければならない」などと呼び掛け、「異なった宗教観によるトラブルや問題があり心が痛む。もっと忍耐する実践を積んでほしい」と話した。
 真言密教チベット密教の学術交流を図るため、高野山大が約2年半ぶりに招いた。14日には法話を聞いた約600人に、チベット仏教に伝わる宗教儀式「胎蔵マンダラ灌頂」を行う。