パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

歴史問題、振り上げた拳の着地点「実は韓国もどうしたらいいか分からない」

兎に角

『 20万人の朝鮮人婦女子が軍隊の銃剣によって強制連行され、
日本に連れて行かれ、その後太平洋戦争の地に 売春婦として
送られた。 彼女たちのほとんどは戦争で死亡するか、現地に
取り残され ほとんどの婦女子は 朝鮮半島の土を踏めなかった』

という 嘘の話を 嘘だと認める事である。

広義やら 狭義の強制などという 話は必要ない。
世界で思い巡らしているのは 「女性を銃剣で連行した」という事である。

現在 支那共産党の国では チベットウイグルにおいて、 軍隊や警察が女性を連行して
「堕胎、不妊手術、を強制的に行ったり」
「大量のウイグル人女性を沿岸部に連行し低賃金での労働と漢人との婚因を
強制している」
ことを隠すために本当に 数万人規模で行われている事を
民主党社民党公明党の女性議員は言わない。
ましては テレビに出る 左翼の有識女性 田嶋女史などは一切言わない。
彼女たちの嘘言葉で たくさんの中国や北朝鮮で人権を奪われている
女性たちが いまなお 苦界に閉じ込められている事を知ってほしい。
人権をいうアムネスティ・インターナショナル
においても日本の活動家は嘘の従軍慰安婦を糾弾し

チベットウイグルで今起きていることを言わない。
「恥ずべき事である」

チベット女性を見殺しにする「女性国際戦犯法廷」の非情

に参加した早稲田周辺で活動する女性達は基本的には 殺された女性達に
閻魔大王の前で弾劾されるでしょう。どういう言い訳をするのか?
まあ彼女たちは共産党創価キリスト教ですから 閻魔大王の対応外なのでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/33112052.html
あの田嶋女史がテレビに出るたびに不愉快になる。
もし彼女の嘘が見つかったときは どんな言い訳をするのか。
しかし苦界に落ち、死んだ女性はそれでも浮かばれないだろう。

歴史問題、振り上げた拳の着地点「実は韓国もどうしたらいいか分からない」

産経新聞 6月26日(木)8時30分配信
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 元慰安婦の経験を記憶・教育するため、反日団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)が2012年5月に開設したソウル市の「戦争と女性 の人権博物館」を訪ねた。同館の外塀には、蝶をかたどった黄色い紙に書かれた訪問者の感想が貼られている。日本人によるこんな言葉も残されていた。

 ◆日本は「決着済み」

 「歴史問題についてさらに深く考え、改めて被害にあわれた方の思いを実感しました」「知らないことがたくさんありました。本当のことを知り、伝えていくべきだと思います」

 だが、「本当のこと」とは何だろうか。そんなことを考えながら入館料を支払い、日本人だと告げると展示物の解説を聞くためのイヤホンを渡される。苦痛に 満ちた老女(元慰安婦)の顔が突き出ている壁など、おどろおどろしい館内をめぐり終えるとショップコーナーがあり、慰安婦バッジや慰安婦ストラップなどが 販売されていた。

 この博物館建設に当たっては、日本からも多くの寄付金が寄せられた。寄付者の名簿を見ると、個人名のほか次のような団体名が記されている。

 大阪市労組、JR東労組、自治労東京本部、ピースボート広島県教職員組合…。JR東労組とは、左翼過激派の日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派革マル派)の活動家が相当浸透していると政府が認定している団体だ。

 韓国の「反日」の背後には、必ずそれと連携する日本の左派系団体や個人の影がある。そして彼らは、韓国では「良心的日本人」と呼ばれているのだ-。

 日本側は、日韓間の戦後補償問題は、慰安婦問題を含めて昭和40年の日韓請求権協定に「完全かつ最終的に解決された」とある通り、決着済みとの立場だ。一方、韓国側はこの協定に慰安婦問題は含まれていないと主張している。

 従って日本はこれまで、慰安婦問題に関して法的責任は解決済みだが、道義的責任は認めるとして元慰安婦に「償い金」を支給するアジア女性基金などの事業を行ってきた。ところが、韓国側は道義的責任では納得しなかった経緯がある。

 ◆歴史的責任を提案

 「道義的責任では物足りない。かわいそうだから小遣いをあげるという気持ちにしかならない。ただ、法的責任は慰安婦以外の被害者との公平性や政治的手続きを考えれば、認めるのはそう簡単ではないという日本の立場も理解できる」

 こう指摘するソウル大国際大学院教授、朴チョルヒは日本に「歴史的責任」を認めてはどうかと提案する。

 「意味としては非常に重い。しかし、政治的負担はそんなに重くないものを通じて問題解決を図った方がいいのではないか。国家責任ではなく、戦前から連続する国としての歴史的責任の延長線上で何らかの措置をとったらどうか」

 朴は国民から寄付金を募ったアジア女性基金のようなやり方ではなく、政府の予算で金を出すべきだとの考えだ。その際、「金額の問題ではない」という。

 朴に、「女性を日本の軍や官憲が強制的に連れ去ったことはおそらくない」とぶつけると、こう答えた。

 「当時、関わった人に聞いたが、朝鮮人の業者が『お金になるから行こう』と勧誘し、それを私服の憲兵とか警察が見守っていた」

 憲兵はともかく、当時の巡査はほとんど朝鮮人だったはずだ。慰安婦となった女性の境遇には同情するが、日本に譲歩を求めるのならば韓国政府も朝鮮人の関与をきちんと表明すべきだろう。

 こう質問すると、朴は「その折り合いができないわけではない。挺対協などいろいろな団体が言っている20万人強制連行という話は行き過ぎだ」と語った。とはいえ、本当に折り合いがつく日は来るのか。

 韓国の元外交官に、善意で官房長官河野洋平の談話を出し、アジア女性基金をつくって失敗した日本にこれ以上のことを求められても「日本政府もどうしたらいいのか分からない」と言うと、彼はこう語った。

 「韓国も、実はどうしたらいいのか分からないということだと思う」

 韓国訪問の最終日、ソウル市内にある広大な敷地の「戦争記念館」に行くとまず、竹島島根県隠岐の島町)の大きな写真の前で記念撮影する家族連れが目に ついた。古代から現在に至るまでの武器や戦闘の模様が展示され、シミュレーション射撃体験もできる場内では、大人に交じって大勢の幼稚園児らも見学に訪れ ていた。

 日本と戦った朝鮮水軍の亀甲船の復元物について説明を受けている園児らをみて、こんなに幼いころから「敵」としての日本を教わるのかと、気持ちがふさぐのを禁じ得なかった。(敬称略)