パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

早稲田学生、早稲田同窓生よ! 寄生虫を殺せ!!


早稲田同窓生よ! 早く行動を起こせ!
早稲田大学は 支那共産党の 
孔子学院の汚れた金が蠢いて 最悪である。
孔子学院では スパイ養成や 学内秘密研究内容が支那に取られている現実もある。
なぜ つぶせないのか!   
汚れた金、生体臓器移植や労働キャンプ
で儲けた金で孔子学院が運営されているのだ。 

早稲田の学生よ 現実に気がつけ!

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年7月4日(金曜日)
      通巻第4285号
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 トロント教育委員会が勇断。「孔子学院は中国の宣伝機関だ」と暫時閉校
カナダ市民は孔子学院の真の目的に猜疑心を抱いた


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 カナダのトロントにある「孔子学院」の前でPTAがプラカードを掲げて、反対運動を展開している。カリキュラムの偏向を問題視しているのだ。

そもそも「孔子学院とは孔子に名を借りて中国共産党の宣伝をしている。教育目的を逸脱し子供らの教育に向上に役に立たない」とするカナダ市民、とくに中国系住民の抗議が教育委員会に集中していた。カナダへ移住した中国人は共産党をきらって国を捨てた人々が多い。

 トロント教育委員会は「孔子学院の九月再開」を暫定的に中止させる動機を圧倒的多数で可決させた(14年6月25日、EPOCH TIMES)。

 決議案は付帯条件に「もし再開させるのであれば、教材の公開を義務付ける」とした。

 教育委員会が強く問題としているのは孔子思想を教える機関ではなく、まさに中国共産党政治局常務委員の劉雲山が指摘したように「孔子学院は中国の文化戦争の戦場であり、かならず中国が使用している教材を使用し、中国的社会主義を世界に拡大する目的がある」としていることだ。

 トロント孔子学院は2011年に37名の教職員が中国に招待され、五星ホテルと豪華レストランで連日もてなされてきた。そのあげくにカナダに孔子学院が開設された経緯がある。まるで中国政府の出資による文化戦争の先兵として利用されていると批判が渦巻いていたのだ(もっとも習いに来る人たちは孔子より、中国語を習得することが目的であり、実務的である)。

 すでに2004年以来、世界的規模で孔子学院は開設されており、世界各地に400.膨大な資金が中国から投じられているが、とくに米国コロンビア大学に開設されて孔子学院には100万ドルが供与された。


 ▲北米もEU諸国も中国からの移民に大甘でありすぎた

 こうした孔子学院批判の運動は世界各地の、むしろ在住中国人の反対によって行われているポイントに特色があり、せっかく外国へ移住しても子供たちが自由主義教育をうけず共産主義に洗脳されることを親は恐れるからだ。

 カナダはさきごろ、中国からの移民の制限を始めているが、この動きも世界に伝播しており、米国、EU諸国、豪、NZ、そして東欧諸国にも広がる勢いとなっている。

 米国の統計では、ちなみに2013年だけで7万1798名もの中国人がグリーンカードを取得している(次点はインドの68458人)。米国も投資移民を制限し始めているため、2011年に87016人、12年に81784とグリーンカード取得者が漸減傾向にあることは明瞭だ。しかも投資移民の申請ではなく、家族移住による永住権取得へと流れが変わっており、それが申請の65%を占めた。職業移民はわずかに16・3%でしかなかった。

中国人が集中するのはカリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、デラウエア、イリノイアリゾナバージニア、メリーランド、ペンシルバニア州の順番だという。
そしてカナダに先んじて米国の一部地域でも孔子学院への疑義が提出されている。