パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

香港人気俳優、民主化デモ支持 中国で広告放送禁止

これこそ 香港魂 香港人である。 1国2制度はありえない。
香港は 香港でうごけるはずである。
本来 香港島九龍半島も イギリスが割譲を受けた地、水がなかったから
新界を 借りたが これが99年であった。 イギリスが新界を返還すると
水源がなくなるため イギリスは香港、九龍も返した。
そこに住んでいる人々は基本的には 共産党の迫害を逃れて 香港に
逃げてきた人々で構成されていたはずです。
彼らが 自分たちのアイデンティティーを持ち続けて当然であろう。
かれらは 1国2制度を信じて 香港に残ったが 今やイギリス式の
モラルや政治意識は 支那共産党には通じなかったのだ!

すなわち 支那共産党 には 未来がないと みんなが理解した、そして
支那共産党の腐れ金に膝まつくのか? 、自らたて突くのか?
それは 歴史が 物語っているはずである。


http://www.epochtimes.jp/jp/2014/10/img/s54582.jpg
香港人気俳優の劉德華(アンディ•ラウ)氏と周潤發(チョウ•ユンファ)氏 (Getty Images/大紀元合成)

香港人気俳優、民主化デモ支持 中国で広告放送禁止



大紀元日本10月21日】中国のメディア監視機関、国家ラジオ映画テレビ総局(SARFT)は、香港人気俳優の劉德華(アンディ•ラウ)と周潤發(チョウ•ユンファ)の両氏に対し、中国での広告放送などを禁止すると口頭で命じた。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が14日にツイッターの情報を引用して伝えた。

アンディ•ラウ氏やチョウ•ユンファ氏などの人気俳優は、公の場で香港「雨傘運動」を支持し、香港警察の催涙弾鎮圧を非難した。中国での広告放送禁止は両氏が香港の民主化運動である「セントラル占領」デモを支持したことに対する中国当局が取った強制措置だとみられる。

チョウ•ユンファ氏は香港紙アップルディリーの取材で、「デモは平和的だったので、政府は暴力や催涙弾を使う必要がなかった」と指摘し、「市民と学生の勇敢な姿に私は感動した。…学生は冷静だった。政府が市民や学生が満足できる解決案を出せば危機は終わるだろう」との見解を示した。

アンディ•ラウ氏は、自身の公式サイトに「香港人は香港を愛するべき。自分自身を大切にし、他人に奉仕する。催涙弾は要らない、暴力は要らない、罵声は要らない」と書き込んだ。

(翻訳編集・王君宜)