イスラムの名をつけた海賊を 賞賛するものがいることを 宗教や報道の自由というのか? エジプトで200億円の借款など言う日本政府、 エジプトも混乱にあって 今の政府はまだまだ理解できてない。 口を滑らした日本政府の間違い。
安倍側近に 「本当の中近東情報者」がいるのか?
イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるメンバーに拘束されたジャーナリストの後藤健二さん(47)が昨年11月上旬、「シリアに同行したガイドに裏切られ、武装グループに拘束された」などとトルコ在住の知人に電話で連絡していたことが、政府関係者への取材で分かった。また、別の関係者によると、後藤さんは、一緒に拘束されている千葉市の湯川遥菜さん(42)を捜すためイスラム国支配地域へ行くと話し、出発前に「起きることの責任は自分にある」との映像証言を残していたという。
【昨年、別の武装組織に拘束された湯川さん】後藤さんが救い、交流深める
政府関係者によると、知人への電話連絡があった後に後藤さんとの連絡が途絶えたという。日本の公安当局は、このガイドがイスラム国などの武装勢力の関係者だった可能性もあるとみて情報収集を進めている。
政府関係者などによると後藤さんは昨年10月22日ごろ日本を出国し、トルコ経由でシリアに入国。現地でシリア事情に詳しいとされる男性ガイドを雇い、北部の中心都市アレッポに向かったとされる。イスラム国の支配地域で取材を行うことなどが目的で、周囲には「約1週間で日本に戻るつもりだ」などと話していたという。
後藤さんがトルコに住む知人のシリア人男性に電話をしてきたのは同11月1日ごろで、「ガイドに裏切られ、武装グループに拘束されてしまった」などと説明した。当初、後藤さんはこの知人にガイドを依頼したが、知人は「危険すぎる」などと断ったという。
この電話があった数日後の11月上旬には、東京に住む後藤さんの家族に「イスラム国」の関係者を名乗る人物からメールが届き、約20億円の身代金の支払いを要求してきた。【岸達
イラクでアジアカップを観戦していた少年13名がISISによって殺害される
フットボールチャンネル 1月21日(水)18時2分配信
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イラク対ヨルダンを観戦していた少年13名がISISによって殺害された【写真:Getty Images】 |
サッカー界にまた悲しい事件が起きた。12日に行われていたイラク対ヨルダンを観戦していた少年13名が、イスラム過激派「ISIS」によって殺害されたと英紙『デイリー・メール』が報じた。
同紙によれば、ISISが勢力を強めているイラク第3の都市モスルで、1-0でイラクがヨルダンに勝利した試合を観戦していた10代の少年13名が射殺されたことがわかった。
ISISは先日、日本人2名に対する殺害を警告する動画を公開し、日本政府に身代金2億ドル(約230億円)を要求している。
フットボールチャンネル編集部