パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国・外資の撤退に憂う

3月10日は チベットのシナへの反抗を始めた記念日。
しかしながら 日本では あの東日本大震災の前日でもあり、この4年は対応が困難であった。
毎年この時期 ダライラマ14世 法王が 被災地を訪れ鎮魂を行ってくれることに 逆に日本人の仏教への思いを深くしていただければ 3/10の意義が100倍にもなるのではないだろうか!



jkl-furukawaさんの日記より 転載

中国・外資の撤退に憂う
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外資企業による中国撤退、取り立てて騒ぐ必要はない
人民網日本語版 2015年02月28日13:54
近頃、いくつかの有名外資企業が中国での生産から撤退し、他国あるいは本国に生産施設を移転している。これに伴い、中国は雇用と技術導入の機会を失っている。(文:沈丁立・復旦大学国際問題研究員副院長、教授。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)
このような状況が生じている原因は、中国の人件費の上昇、環境保護関連の法執行の強化、技術導入に対する要求の厳格化、中国国内における代替技術の台頭など様々だ。もちろん、中国の生態の質が深刻な課題に直面しているのを受け、一...(続き→http://j.people.com.cn/n/2015/0228/c94476-8855155.html
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中国国内の経済の衰退は、普通の方の見方よりさらに深刻になりつつあります。

その中で、日本企業についてもチャイナリスクを具体的にわかるようになり、撤退する企業が増え始めています。
ほかにも中国での生産について、人件費がたかくなったのも、大きな要因だということでしょう。

最近は、東南アジアの安い労働力の確保のために、そちらに移動していますが、こちらにもカントリーリスクがあるんですけどね。

ここで1つ重要なのは、そうはいっても環境案件で中国へ行く企業はあるということ。

ただし、それが成功するかどうかが大問題かとおもいますね。


後もう一つ日本人が間違っているところ
あのベトナムは実はミニ支那であることを忘れている、この国は共産党の独裁でいまだにたくさんの国民が弾圧を受けているのである。 しかし一切のマスコミは伝えない。 このあと中国で起きてきたことがまたベトナムでもおきるわけである。