パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

4/17 「下関条約120周年 日清戦争を考える国民の集い



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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成27年(2015)4月15日(水曜日)
   号外
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いよいよ明後日!
歴史戦に愛国者が結集する時が来ました

日清戦争勝利120周年を記念して
下関条約120周年 日清戦争を考える国民の集い


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 4月17日は「下関条約」から120周年。
日清戦争勝利の日です。中国と韓国によって、「歴史戦」が仕掛けられ、日本は猛烈に貶められています。
1995年4月17日、下関において伊藤博文
李鴻章日清戦争終結の条約を結び、賠償金ならびに台湾割譲を獲得しました。しかし朝鮮半島をめぐる戦雲はおさまることなく、十年後には日露戦争へと拡大し、ポーツマス条約へといたります。

この日清・日露戦争が世界史的に果たした意義は大きく、
アジア諸国の覚醒があり、やがてインド独立運動などへ結びつくのですが、現代日本では爾後の「大東亜戦争は日本の侵略戦争だった」などとする自虐史観が依然としてまかり通っています。
GHQ史観の押しつけや戦前の図書焚書などにより国民は洗脳され
たまま。まして「反日」を掲げる中国と韓国は、改竄した政治的プロパガンダをつづけ、日本を貶める「歴史戦」を世界的規模で展開しています。いつまで、この状態に日本は甘んじているのでしょうか。

心ある国民はたちあがらなければなりません。
わたしたちは4月17日という意義深い記念日に一同に参集し、
自虐史観をただし、正しい歴史観をもって、よこしまな反日キャンペーンを展開する勢力に言論戦を挑みます。有志あいつどって呼びかけをおこない下記の要領で国民集会を開催する運びとなりましたので万障繰り合わせの上、ご出席願いたいと思います。

代表呼びかけ人 加瀬英明黄文雄、石平、高山正之西尾幹二水島総宮崎正弘

とき   四月十七日 午后六時(五時半開場。八時半閉会)
ところ  星陵会館二階ホール
       http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
資料代  千円
記念講演  「日清戦争における武士の情けーー 伊東祐亨と立見尚文
直木賞作家 中村彰彦
      「アメリカ外交からみた日清戦争―― 列強の外交・舞台裏の真実」
カナダ在住作家 渡邊惣樹
発言予定  梅原克彦河添恵子小堀桂一郎、石平、西村幸祐西村真悟
藤岡信勝、平間洋一、藤井厳喜宮脇淳子宮崎正弘ほか
主催    「下関条約120年、日清戦争の意義を問う国民のつどい」
実行委員会
共催    「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
 「頑張れ日本! 全国行動委員会」(水島総 幹事長)
後援    士気の集い、呉竹会、正論の会、史実を世界に発信する会、
国民新聞
      日本・李登輝友の会、日本文化チャンネル桜
新しい歴史教科書をつくる会

 どなたでも予約なしでご参加いただけます!

<呼びかけ人>(敬称略、五十音順。「代表呼びかけ人」
と重複しません)
阿羅健一、井尻千男伊藤哲夫井上和彦入江隆則、植田剛彦、
潮 匡人
梅原克彦、江崎道朗、呉 善花、大高未貴、大原康男岡田英弘小田村四郎
小山和伸、鍛冶俊樹、葛城奈海加藤康男川口マーン惠美
河添恵子、川村純彦
北村良和日下公人、工藤美代子、小堀桂一郎、酒井信彦、佐藤 守、澤 英武
新保裕司、杉原誠四郎、杉原志啓、関岡英之高池勝彦
田久保忠衛田中英道、堤堯
頭山興助、富岡幸一郎中村彰彦、中村信一郎、永山英樹
西村幸祐西村真悟
坂東忠信、樋泉克夫、平間洋一、福井雄三、福田 逸、藤井厳喜藤岡信勝
ペマ・ギャルポ馬渕睦夫、三浦小太郎、宮脇淳子三輪和雄
村松英子、室谷克実
茂木弘道山口洋一、山田恵久、屋山太郎柚原正敬渡部昇一
渡邊惣樹
 (平成二十七年四月十三日現在)


 << 当日のプログラム >>
 総合司会 佐波優子
十八時00分  国歌「君が代」斉唱  開会の辞      加瀬英明
十八時一〇分  記念講演
 「日清戦争における武士の情けーー 伊東祐亨と立見尚文
直木賞作家 中村彰彦
 十八時五〇分 「アメリカ外交からみた日清戦争――列強の外交・舞台裏の真実」
カナダ在住作家 渡邊惣樹
十九時三〇分  呼びかけ人からの発言(予定)梅原克彦河添恵子宮脇淳子
小堀桂一郎、石 平、西村幸祐西村真悟藤岡信勝、平間洋一
藤井厳喜高山正之、室谷克実、樋泉克夫、宮崎正弘
(時間の関係で割愛される場合もあります)
二十時十五分  閉会の辞  水島総
         「海ゆかば」斉唱
           (プログラムは予告なく変更されることがあります)

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