沖縄人は気が付かないうちに洗脳されているのだ
NHKでは 天安門では虐殺はなかったと報道した。
そして 朝日新聞、東京新聞、毎日新聞が 支那や韓国の言う従軍慰安婦問題を
本当の姿に戻さないだけでなく、南京虐殺を支那側について報道する。
沖縄の地方2紙 毎日辺野古ばかり報道する。
辺野古への移設は オモテズラは自然破壊といいジュゴンやサンゴ礁や赤土や埋め土の 自然破壊の事をいうが、 もともと米軍基地反対という政治運動と 親中国という概念でしかない。
尖閣の問題、中国のサンゴの根こそぎ採取、南シナ海での巨大な違法埋め立ては一切
言わない。 辺野古の基地拡充は 普天間の代替でもあるが、支那中国共産党の
覇権を抑えるためという話はしない。
いつも 沖縄県内の大学の教授の話をするが、 彼らは日教組上がりか、新聞屋
上がりの識者という人々にすぎない。 騒音の基地に隣接して 大学や小学校を作るほどおろかな教育者はいない。
とにかく 沖縄は異常であり、 沖縄人は気が付かないうちに洗脳されているのだ。
http://img.epochtimes.jp/i/2015/11/13/t_ewzutwiyxyqnawlhonfg.jpg 参考写真(FRED DUFOUR/AFP/Getty Images)
中国政府、外国ラジオ局多数実質支配 プロパガンダのためか
2015/11/13 16:14 中国政府が世界各国でプロパガンダ工作を着々と進めている。11月2日付のロイター通信の報道によると、米国や欧州、豪州など14カ国の33以上のラジオ局は中国最大の政府系ラジオ局「中国国際広播電台(CRI)」の支配下に置かれ、その番組を大量に放送することで中国の宣伝を繰り広げている。
39人の記者が世界各地でその実態を調べたとして、ロイター通信が長編の調査報道で詳しく伝えた。
33のラジオ局とCRIの提携はほぼ同じパターンである。CRIが持ち株60%の筆頭株主である外国の番組制作会社が、ラジオ局の放送枠を大量に買い占め、CRIが制作または提供する番組を放送するという。
主に所在国の言語、英語、中国語の番組であり、ジャンルはニュース、音楽、文化など幅広く、中国の発展や国際貢献などを讃えている。
米政府当局者の話では、ロイター通信の情報提供を受けて、はじめて中国の米ラジオ放送業界への浸透を知ったという。米連邦通信委員会は関連のラジオ局に対する調査を示唆した。
欧州では、CRIの中国子会社は、フィンランド、ハンガリー、イタリアなどの国々で14のラジオ局を運営するグローバル・タイムズ社の60%の株を保有。グローバル・タイムズ社の趙亦農・総裁は「CRIはわが社の最大の取引先で、年間利益の半分強となる数百万ユーロを払ってくれている」と2社の関係を隠そうとしなかった。もちろん、グローバル・タイムズ社もその番組を中心に報道している。
豪州では、ラジオ局「キャンベラFM88」が09年にスタートした当時、駐豪中国大使とCRIの総裁が開業セレモニーに出席し、中国中央テレビは「CRIキャンベラ支局が正式に放送を開始した」と報じた。今回、キャンベラFM88の姜兆慶・社長はロイター通信の取材に応じなかった。
キャンベラだけではない、パースやオークランドの地元ラジオ局も親中国の番組を流している。
CRIの総裁兼共産党書記長の王庚年氏はかつて、中国政府の対外国宣伝の主要策略の一つは「船を借りて大河を渡る(他人のふんどしで相撲を取る)」と豪語した。すなわち、外国メディアを使って中国を宣伝するということだ。
CRI北京本社、駐諸外国の中国大使館はロイター通信の取材申し込みを断った。
(翻訳編集・叶子)