パルデンの会

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「従軍慰安婦」問題は終わらない 孤立戦を強いられる在米日本人


この問題は 国連で起きたとき 止めなかった
外務省=政府に問題あり。
その当時 自民党社会党と連立内閣を作っており、その社会党から 国連で止める事を欲しない由の指示があったようだ。 
もちろんこの問題は もともと福島瑞穂が作り出した問題で、現在数億円あるという彼女の個人資産は 、
慰安婦問題で稼いだお金がすべてであろうから 
従軍慰安婦問題捏造を解決する動きに使ってほしい。 
数億円の個人資産などとは 最悪な人を 社会党
委員長にしていたのだ。

従軍慰安婦」問題は終わらない 孤立戦を強いられる在米日本人

WiLL 11月24日(火)14時25分配信 (有料記事)

米国で初!在米中国人が進める「慰安婦像設立案」
 昨年、朝日新聞慰安婦問題の誤報を認めたことで、国内的には「慰安婦問題には決着がついた」かのような空気がありますが、私の住むアメリカでは一切、そのような実感はありません。むしろ慰安婦問題をめぐる歴史戦、情報戦はその激しさの度合いを増しています。
 サンフランシスコでの慰安婦モニュメント(像または碑)も、現地の日本人やその配偶者であるアメリカ人など反対派の抵抗も虚しく、九月二十二日、軽微な修正のあと、全会一致で設置が決まってしまいました。
 この慰安婦モニュメント設置については七月二十一日、十一人の市議のうち八人が共同提案し、中国系のエリック・マー市議が代表提案者として提示したことを受けて、決議が行われようとしました。
 これについて賛成派、反対派を合わせて二十人以上が意見を陳述し、それを受けて市議会は議案をこの場では採択せず、公聴会と委員会審議へ持ち越すことにしました。その公聴会の開催が九月十七日に決まり、私は地元に住む方から応援を頼まれ、公聴会で反対スピーチをすることになったのです。
 このサンフランシスコでの慰安婦モニュメント設立案は、これまでのように韓国系の主導ではなく、米国で初めて中国系団体、つまりサンフランシスコの南に本部を持つ抗日連合会が主体となり、在米中国人の手によって進められたものでした。
 しかし彼らは、七月の市議会で採択まで持ち込めなかったことで、途中で作戦を変えたのです。韓国系団体に呼び掛け、元慰安婦をソウルから呼び寄せて、公聴会に出席させることを決めたのです。
 まさに官民挙げての中韓連合軍と、何の組織も後ろ盾もない在米日本人との戦いです。アメリカ各地で行われてきたこの構図の戦いが、アメリカでも有数の観光地であるサンフランシスコでも繰り返されることになったのです。
 七月の決議の際には、設置計画が進んでいることを知っている在米日本人はほとんどいなかったようです。九月には少し情報が広がりましたが、組織的な運動ではないこともあり、十分な事前準備もできないまま当日を迎える格好になりました。
 公聴会当日、中国系・韓国系、そして日系の賛同者は皆、黒地に黄色で蝶のイラストが描かれた揃いのTシャツを着ていました。この蝶は「従軍慰安婦の後援」のシンボルとなっているようです。
 彼らの人数は、おそらく六十人あまり。なかでも、ソウルからやってきた元慰安婦・李容洙氏はスター気取りの振る舞いです。慰安婦モニュメント設置案を提出したマー市議は、「今日は歴史的な決議をする」と張り切って発言するなど、公聴会会場は異様な雰囲気に包まれていました。