反核など 何の 意味も持たない!
彼らには 北朝鮮の お金にしか
結びつきは 無し。
追記 1.9.7:30
生活の党と山本太郎となまかたち代表の山本太郎参院議員は8日、参院本会議に出席した上で北朝鮮の核実験に抗議する決議の採決を棄権した理由について、「参議院の決議文は、衆議院のものに比べ、わが国独自の制裁を強める姿勢が読み取れる」と自身のブログで説明した。
その上で「わが国独自の『追加的制裁』は危険だ」「相手側の挑発に対して、より独自の強硬姿勢を示す事は、挑発に乗った形になる。わが国との緊張状態は、より強まる。それは、相手側の思惑にハマった事に等しい」などと持論を展開した。
同党は参院会派として採決に賛成したが、代表の山本氏のみが賛成しなかった。
北朝鮮の核実験に抗議する決議を採決した8日の参院本会議で、与野党の計33人が採決に加わらなかった。慣例で採決に参加しない山崎正昭議長をのぞく32人が欠席・棄権で、このうち7月に任期満了を迎える「改選組」が22人を占めた。
参院の定数は242人で、山崎議長を含め212人が出席。押しボタン形式で行われた採決の結果、賛成は209人だった。生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎代表は出席した上で採決を棄権。自民党の末松信介氏も出席したが、採決の結果上は「棄権」となった。
山崎、山本、末松各氏をのぞく30人が本会議自体を欠席した。全員が欠席届などを提出し、“無断欠席”はいなかった。政党別の内訳は、自民党16人、民主党11人、共産党2人、維新・元気の会1人。公明党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党、無所属クラブ、新党改革は全員が出席して賛成した。
欠席者30人のうち22人は7月に任期満了を迎える議員で、自民党が10人、民主党が11人全員、共産党が1人だった。
8日の参院本会議は北朝鮮が6日に核実験を行ったことを受けて7日に正式に開会が決まり、開会時間は約10分だった。
本会議を欠席した議員は次の通り(敬称略。名前の前の★は7月に任期満了を迎える議員)。
【自民党】★金子原二郎▽木村義雄▽★熊谷大▽★小坂憲次▽鴻池祥肇▽中泉松司▽★中曽根弘文▽★長谷川岳▽★藤川政人▽古川俊治▽★水落敏栄▽宮本周司▽★山崎力▽山本一太▽★若林健太▽★渡辺猛之
【民主党】★足立信也▽★江崎孝▽★尾立源幸▽★北沢俊美▽★小見山幸治▽★桜井充▽★芝博一▽★那谷屋正義▽★前川清成▽★増子輝彦▽★水岡俊一
【共産党】吉良佳子▽★大門実紀史
【維新・元気の会】アントニオ猪木