パルデンの会

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拘留中・拷問を受けた嫌疑のかかっている元チベットの囚人が『重体』状態



拘留中・拷問を受けた嫌疑のかかっている元チベットの囚人が『重体』状態

2016-01-12 RFAより転載
イメージ 1

Kelsangツェリンは、日付がない写真の中でベッドで負傷を示されます。 
Photo courtesy of an RFA listener


RFAリスナーの写真提供 
中国の刑務所で収監の間、チベットの元受刑者は怪我の継続的な治療のためにチベットの地域の首都ラサから四川まで火曜日に空輸されたと、源は言いました。.
ちょうどラサの郊外で、KelsangツェリンはChushul刑務所で7年務めた後に昨年解放された、なぜならば、2008年3月での彼の役割が中国の占領に反抗するチベット人であった、とチベットの関係者はRFAのチベットのサービスに話しました。
彼は今は四川の州都成都の病院へ連れて行かれたと、RFAの源は言いました。そして、匿名を条件に話しました。
「しかし、彼の回復に対するごくわずかな望みしか、ありません」と、源は言いました。
外国に流された、RFAによって撮られたツェリンの写真は、あおむけに大きな、開いた傷でベッドにうつぶせになっている事を示します。
ツェリンの怪我(伝えられるところでは拘留されていて拷問の結果として苦しめられる)は彼の解放の後、処置に応じることができなかった、そして、彼の状態は今日重態なままであると、RFAの源は言いました。
ツェリンと彼の妻と子供は、彼の解放の後、ラサでの苦しい生活状況で、彼の治療のため、ほとんどお金を持っていなかったと、源は言いました。
チベット中のチベット人が彼の目的のために集まりました、が、彼が成都へ飛ぶために約200,000元[30,430米ドル]を集めて、と彼は言った。