パルデンの会

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「メルマガ第97号」2月6日  琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会



琉球新報沖縄タイムスを糺す県民・国民の会      「メルマガ第97号」2月6日

「メルマガ第97号」2月6日
沖縄2紙が自壊し始めました。
あまりにも「ニュース女子のブーメランの直撃が激し過ぎたからです。

一時は、沖縄2紙は「ニュース女子」を「ネトウヨの妄言」
などと。レッテル貼りして葬り去るつもりでした。
ところが、両紙が社説で、反論し始めたときからブーメランの直撃をまともに受け始めました

先ず琉球新報が28日の社説「沖縄ヘイト告発 辛淑玉さんを支持する」で、「対立した見解がある場合、
双方の言い分を取材するのは報道のイロハである。東京MXテレビはそれを怠り、取材を受けていない辛さんを公共の電波を使って誹謗中傷した。同時に新基地建設に反対する人々を事実に基づかず中傷し、おとしめた。まさに沖縄ヘイトである」と批判しました。

<社説>沖縄ヘイト告発 辛淑玉さんを支持する 2017年1月28日 06:01http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-434780.html

琉球新報捏造報道を熟知する「正す会」にとって、社説のご高説はまさにブラックジョーク以外の何物でもありません
自分で実行できない「報道のイロハ」を他人に強要する面の皮の厚さは、常人の理解を超越します。
翌1月29日、沖縄タイムス城間陽介記者の署名入りで、次のように報道しました。
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【複眼】ヘイト番組に戦慄 悪質デマ検証 メディアの役割 城間陽介

 インターネット上のデマがついに地上波テレビ局でも放送された。問題の番組は1月2日放送の、東京のローカル局東京MXテレビの「ニュース女子」。制作は化粧品や健康食品などの製造・販売メーカーのDHCの関連会社DHCシアター。
 高江ヘリパッド問題を取り上げ、「過激派が救急車を止めた」「
反対派日当を貰っている」「県民の大多数は米軍基地に反対でない」など誤った情報を流した。この類の話は笑って流すが、この時は戦慄さえ覚えた。
 デマといえばインターネットの副産物で、一部の”ネトウヨ
の問で消費されているものだと高をくくっていた。しかし、そうも言っていられなくなった。 昨年、高江ヘリパッド工事が始まると、抗議活動に関する虚実不明の情報がSNSなどで飛び交い、取材先でも明らかなデマを「本当はどうなの?」と聞かれた。
 県内のある男子大学生も「マスコミ報道よりも、
ネット情報を信じる友達は多い」と話していた。ネットの恐ろしいところは虚実不明でも、一度拡散してしまえば訂正されることなく事実であるかのように広まることだ。今回放送された「ニュース女子」は、少し取材すれば真偽が分かる伝聞情報をあえて確認せず、抗議する人達を貶める編集をした言われても仕方がない。
 スタジオのゲストも彼らをネタに嘲笑しつつトークを繰り広げた。
作家の雨宮処凛さんは「声を上げる人をたたき、時に笑いものにするようなこの国の空気はいったいどこから来たのだろう」とサイト上で書き綴った。悪質なデマは後を絶たないが、検証、訂正否定するのもメディア人役目だと思う。事実を追求し、読者に伝える当たり前の仕事に徹したい。(北部報道部)
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>デマといえばインターネットの副産物で、一部の”ネトウヨ”の問で消費されているものだと高をくくっていた

デマを流す常習犯の沖縄2紙が、「ネトウヨのデマ」などとレッテル貼りで片付けるのは、自分らの捏造報道をまともに反論できないからです。 つまりレッテル貼りで、議論を避けてきたのです。

>この類の話は笑って流すが、この時は戦慄さえ覚えた

ニュース女子」の放映により、
もはやレッテル貼りで笑って済ますことは出来ないと考えた城間記者は、事の重大さに戦慄を覚えたのでしょう。

そうです。 地上派テレビの東京MXテレビが「高江の真実」
を報道するに及んで、地上波テレビの影響力の大きさに「戦慄を覚えた」のは高江で取材する沖縄2紙の記者だったのです。

そこで沖縄タイムスは、すべての記者を動員して、「
ニュース女子」潰しの記事を書かせました。
自分のデマ記事は棚上げした元沖縄タイムス記者・渡辺 豪氏の気持ちの悪くなるような弁明に我慢して付き合ってください
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在京メディアの「沖縄ヘイト」が許容される背景
沖縄タイムス 2017年1月21日 16:00

  沖縄の米軍基地反対運動について報じた東京のローカル局東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の番組「ニュース女子」(1月2日放送分)に、在京メディアの危うい一面を見せつけられる思いがした。
 HPによると、この番組は「タテマエや綺麗ごとは一切なし! 本音だらけのニュースショー!!」なのだそうだ。
 番組では、東村高江での市民の抗議行動を背景に、ナレーターが反対派の過激デモを支えるのが彼らシルバー部隊。万一逮捕されても生活に影響の少ない65歳以上のお年寄りを集め過激デモ活動に従事させているという」と解説する。同時に、「過激派デモの武闘派集団『シルバー部隊』 逮捕されても生活の影響もない65歳~75歳を集めた集団」とテロップが映し出される。

 スタジオでは出演者たちの罵りと嘲笑が繰り返される。
沖縄戦や戦後の基地被害を肌身で体験し、「子や孫のために」とやむにやまれぬ思いで反対運動に加わる沖縄の高齢者の思いを代弁する者は、スタジオには一人もいない。顔にモザイクをかけた画像を何度も流し、「テロリスト」呼ばわりしてはやし立てる構成は、「ニュースショー」というより集団リンチのように映った。
禁止された玩具を幼児が弄ぶように、
と表現すれば言葉がきついだろうか。政治的な立場や意見が違うにせよ、からだを張って路上で抵抗する人々を、娯楽として「消費」するかのような精神性は、正視に耐えなかった。

 1月19日には約60人の市民有志が、
MXテレビ前で横断幕などを掲げて抗議活動をした。番組内容を具体的に挙げながら、「嘘をふりまくことで、沖縄で基地建設に反対する人々の名誉や信用を傷つけ、偏見をあおり、あざわらった。つまり、番組がヘイトスピーチそのものだった」と番組の訂正と謝罪を申し入れた。

 週刊誌「アエラ
は1月23日発売号でこの問題を取り上げている。ジャーナリストの安田浩一氏の取材に私も加わり、放送倫理・番組向上機構(BPO)の元委員で精神科医立教大教授の香山リカ氏の談話も合わせて構成した。番組の「事実誤認」は同誌で列挙しているので参考にしていただければ幸いである。(以下略)

△△△△△△△△△△

放送倫理・番組向上機構BPO)の元委員で精神科医、立教大教授の香山リカ氏の談話も合わせて構成した

香山リカ氏はとはこんな人物です。
https://i2.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/8c73f223.jpg

>逮捕されても生活の影響もない65歳~75歳を集めた集団」
とテロップが映し出される。
沖縄タイムス記者が書いた「
逮捕されても影響がない老人を使ってのデモ」計画を語った高里鈴代とは、辛淑玉とおなじ「のりこえねっと」の共同代表です。

身内が断言した計画をデマ呼ばわりして、それを報じた「
ニュース女子」を非難したことになりますね。(笑)
https://www.norikoenet.org/representative

ところが、沖縄タイムスの壮絶ともいえるブーメランは、
渡邊元記者のブーメランでは終わりませんでした。

何と1月12日の社説「沖縄ヘイト番組 真偽不明 悪意むき出し」で、次のように「ニュース女子
を批判していたのです。

「・・・テロップを映し、『
逮捕されても生活の影響のない65才以上のお年寄りを集め、過激デモ活動に従事させるという』テロップとナレーションが流れる。 テロップやナレーションにする以上、誰からの情報か明示する必要が有るのに、一切ない。」
と、厳しく「ニュース女子」を批判しています。

ところが、社説が言う「誰からの情報」とは、
実は沖縄タイムスの記事(2013年9月20日)でした。

沖縄タイムスは「ニュース女子」が報道した内容を社説で「
真偽不明のガセネタ」と決めつけましたが、そのソースは何と沖縄タイムスの記事だったのです。つまり「ソースはお前」ということです。

なんと沖縄タイムスは自社の報道を真偽不明のデマだと、
社説で認めたのです。

以前に自社の記事だったことを忘れた記者が、「ソースを示せ」
と社説で書き、「ソースはお前」の壮絶ブーメランを巻き起こし、目下ネットの物笑いになっているのです。


【おまけ】その1
「正す会」の我那覇真子代表が、
全国各地で講演活動を実施中ですが、その一部を産経新聞が記事にしてくれました

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「中国軍の挑発伝えよ」 我那覇氏が沖縄地元紙を批判http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000046-san-l40
産経新聞 2/2(木) 7:55配信

 沖縄県の地元紙「琉球新報」と「沖縄タイムス
偏向報道を正す言論活動をしている専門チャンネルキャスターの我那覇真子(がなは・まさこ)氏が1日、福岡市内のホテルで講演し、「沖縄の危機的現状を広く国民に知ってもらいたい」と訴えた。

 我那覇氏は「
沖縄では朝日新聞が右派にみえるほど地元2紙の報道は偏っている」と述べた。その上で「中国軍による尖閣諸島への挑発行為をきちんと報じないのはおかしい」と批判した。

 講演では、米軍北部訓練場移設工事をめぐり、
本土から来た活動家らが、防衛省沖縄防衛局の職員に暴力を振るう様子をビデオ映像で紹介した。

 日本的経営のあり方を考える「九州経営フォーラム実行委員会」
が主催した会合で語った。

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【おまけ】2

以下はCatNAさんの1月30日のツイッターです。

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https://twitter.com/CatNewsAgency/status/825923236747636736
CatNA
@CatNewsAgency

沖縄タイムスのブーメランは壮絶ですね。沖縄左翼が「
逮捕されても影響がない老人を使ってデモをやる」計画を自社で報じておきながら、同じことを「ニュース女子が報じたら、「根拠なきデマ」呼ばわり。(笑)

@rezzu

12:26 - 2017年1月30日


https://twitter.com/CatNewsAgency/status/825938843551404032
CatNA
@CatNewsAgency

更に、凄いブーメラン!沖縄タイムスで「
逮捕されても影響がない老人を使ってのデモ」計画を語った高里鈴代って、のりこえねっとの共同代表ですね。身内が断言した計画をデマ呼ばわりして、それを報じた「ニュース女子」を非難したことになる。(笑)
https://www.norikoenet.org/representative

13:29 - 2017年1月30日


https://twitter.com/CatNewsAgency/status/825948388331970560
CatNA
@CatNewsAgency

辛スゴがBPOに送った「申立書」には、『「
逮捕されても生活の影響のない65~75才を集めた集団」と高齢者を揶揄』したことを「名誉棄損」だとしているが、乗り越えネット共同代表の高里鈴代自身が沖縄タイムスで発言している事実。自爆乙。
http://www.norikoenet.org/wp/wp-content/uploads/2017/01/c6fda398595de74d9e6223a73ce0020d.pdf

14:06 - 2017年1月30日

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http://www.norikoenet.org/wp/wp-content/uploads/2017/01/c6fda398595de74d9e6223a73ce0020d.pdf

 ↑

※のりこえネット上にあった「申立書」は既に削除されています。

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 最後まで読んで頂きありがとうございます!
 See you next week!
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