パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

アホな国会審議!その裏で <ロシア極東「防空識別圏」で厳戒態勢

半島や 大陸にいる日本人たち、自己責任で開戦後対応すべし!半島や大陸からは ビジネスで儲けた金は持ち出せない、
「 どうして 国外に行くの?」 「利益が国内に持ち込めないビジネスなど無意味!
やっと 自民党民主党、に騙された 日本人が
事実に遭遇し、国の無策を憂う。

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)4月7日(金曜日)
      通算第5257号   <前日発行>
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 ロシア極東「防空識別圏」で厳戒態勢
北朝鮮での「事故」に備え、空軍配備強化へ

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 ロシアも戦争に備えだした。
 極東に配備されているロシア空軍が厳戒態勢に入ったとプラウダ(英語版、2017年4月6日)が伝えた。

 米国では「戦略的忍耐は終わった」とするのがトランプ政権の合意だが、スーザン・トンプソン国務次官補代理は「行動主軸で結果重視型」の政策へシフトされるとし、「北朝鮮を囲む多国間の協力機構ないしは討論の場が必要だ」と述べている(ワシントンタイムズ、4月5日)。

 韓国では、目の前に危機に対して、不思議なほどに対応が鈍い。
 親北派の文在寅が大統領選挙で支持率トップをひた走る中、保守陣営の巻き返しは遅く、また軍のクーデタの噂はあるが、具体的な動きはない。
 次期政権が反日、反米、親北派政権となると、慰安婦像撤去の公約は無視され、ほかのことが蒸し返され、日韓関係はますまる悪化すると予測される。
 ましてや日本の駐韓大使帰国に際しても大統領代行は「会う必要がない。格が違う」として、面談拒否の挙に出た。


 日本は過去数十年で経験したことのない軍事的脅威に晒されているのに、これを国家安全保障の危機と認識することができないでいる
国会は森友学園とかの枝葉の話、シェルターの建設とか、韓国にいる在留邦人およそ10万人の救出プランとかの話は一つも真剣に討議されず、政治は絶望的奈落への一歩手前ではないのか。

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