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「沖縄の真実を伝える会 記者会見・国連人権理事会スピーチ報告」を生中継

国連を反日に利用するな」東京で報告会 我那覇真子さん国連人権理事会でスピーチ

6/16(金) 19:19配信
産経新聞
 「琉球新報沖縄タイムスをただす県民・国民の会」代表運営委員で、専門チャンネルキャスター、我那覇真子さん(27)が今月14日にスイス・ジュネーブで開催された国連人権理事会で行ったスピーチの報告を16日、東京・内幸町の日本記者クラブで行った。

 我那覇さんは国連で、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)が国連人権理事会で「(自分の逮捕は)当局の人権侵害で、抗議行動からの離脱を迫られた」と演説したことについて、「国連を左翼は反日に利用している」と激しく批判した。

 山城被告と我那覇さんはともに国連人権理事会から90秒ずつ、英語でスピーチする時間を与えられた。

 我那覇さんは山城被告について「威力業務妨害公務執行妨害、不法侵入、傷害など複数の犯罪で逮捕され、現在保釈中。日本政府が人権と表現の自由を脅かしていると演説しても、それは真実ではない」などとスピーチしたと説明。「沖縄は地政学上、重要な場所であり、反日勢力は沖縄の武装解除を目指している」と述べた。

 我那覇さんは「暴行現場を見て驚いた。こんな自由に話せる国はない」「実際に粗暴犯として逮捕されているのに、何が言論弾圧なのか」と相次いで出席者から言われたと回想し、「人権理事会では弾圧例として、200人が拉致され、レイプされ行方不明だとか、鎖につながれていたが命からがら逃げてきた、などの例が紹介され、山城被告が言う人権弾圧とは次元が違う」と主張した。

 パキスタンからの出席者に「なぜ山城(被告)は日本から出られたのか」と問われたと話し、「我々が発言することで、(人権理事会から日本への)勧告につながらないようにしました」と述べた。

 沖縄県東村在住で、基地移設反対派とのトラブルで傷害容疑で警察、検察の取り調べを受けた会社経営、依田啓示さん(43)は「沖縄の地元紙2紙(琉球新報沖縄タイムス)は山城被告のスピーチは1面で大きく扱い、我那覇さんのスピーチは琉球新報が黙殺、沖縄タイムスは本当に小さい記事だった」と相変わらずの地元紙の偏向ぶりを批判した。(WEB編集チーム)
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下記アドレスより youtube にて視聴願います

             
「沖縄の真実を伝える会 記者会見・国連人権理事会スピーチ報告」を生中継いたします。
イベントの詳細は以下の通りです。
日時
 平成27年6月16日(金) 11時15分~12時15分
場所
 プレスセンタービル9F 小会議室
内容
第35回国連人権理事会がジュネーブで行われ、国連特別報告者のデービット・ケイ氏が日本における報道の自由について報告を提出し、また平和運動センター議長の山城博治被告の演説が6月15日に予定されています。私達は沖縄県民として国連人権理事会に真実を報告するために参加し、スピーチを6月13日に行いました。帰国後の6月16日に帰国記者会見を行います。
記者会見予定者(国連派遣団)
 琉球新報沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員 我那覇真子
 長崎純心大学准教授 石井望(メッセージ代読)
 カナンファーム 依田啓示
主催
 沖縄の真実を伝える会