11/21(火) 東京連続集会９９ ご案内
トランプ大統領面会報告と緊迫する北朝鮮情勢
11月6日、来日したトランプ大統領夫妻と家族会17名が面会し、北朝鮮に向け
ての強いアピールとなりました。飯塚繁雄家族会代表等在京家族会メンバーに面
会の報告をしてもらいます。
次に益々緊迫の度を強めつつある北朝鮮情勢について、西岡力・救う会会長が
報告します。奮ってご参加ください。
記
日 時 平成２９年１１月２１日(火)
午後６時半～８時半 開場６時
場 所 文京区民センター３階３Ａ（03-3814-6731）
文京区本郷 4-15-14 春日町交差点前
都営三田・大江戸線 春日駅徒歩2分
地下鉄丸の内・南北線 後楽園駅徒歩5分
JR 水道橋駅東口徒歩15分
参加費 １,０００円（事前申込み不要）
主 催 救う会東京・救う会全国協議会
連絡先 救う会事務局03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013東京都文京区音羽1-17-11-905
info@sukuukai.jp、http://www.sukuukai.jp
以上
勝谷政彦氏の有料ブログより転載 ２０１７－10-16
ローカルニュースである。もちろん全国紙でもこのひとつの歴史点ではある日にちの話題は出ているのだが、敢えて引きたい。この新聞の気持ちが出ていると思うからだ。そういうことを大切にしたい。
＜横田めぐみさん拉致から40年／進展なく「怒りや焦り」／群馬＞
http://www.sankei.com/region/news/171116/rgn1711160050-n1.html
＜横田めぐみさん北朝鮮に連れ去られて15日で40年となったことを受け、県内でも怒りや焦燥感が広がっている。拉致被害者の救出には国民世論の喚起はもちろん、北朝鮮への国際的な圧力も不可欠との声も強い。
めぐみさんの両親の横田滋さん（85）早紀江さん（81）夫妻が一時、前橋市内に住んでいたことから関わりがあり、平成14年に拉致被害者家族支援組織として立ち上がった「救う会・群馬」の大野敏雄事務局長は15日、産経新聞の取材に「北朝鮮に対する怒りや憤り、進展がないことへの焦りを感じている」と話した。＞
有り難い記事である。直接に見ていて大マスコミの「中央」は拉致犯罪に関してもはや「カネにならない」と思っている。だから記事にしない。北朝鮮が崩壊しはじめるのはそう遠くはないと私は考えているが、そういう時には大マスコミは、拉致された同胞について一斉に報じるだろう。その時の、私の今のことばを思い出して「ああ、カネになるんだな」と考えていただきたい。
そうした中で、頼りになるのはこうした、地域の記事である。その地域のひとびとがどれほど奪還を真剣に考えているかというのは、赴任きた記者は肌で感じるのだ。そうしたものが反映される記事はいいし、とりあげたデスクも中央にも感謝である。かかるちいさな積み重ねが、同胞を抱きしめる瞬間につながると私は信じている。ありがとう。
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■救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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