パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

3月29日「チャンス到来、金正恩に拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会」


追伸
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.14)

自民党拉致問題対策本部北朝鮮情勢等を議論


 本日、3月14日、自民党拉致問題対策本部山谷えり子本部長)が会合を開催し、最近の北朝鮮情勢、拉致問題の啓発に関する取組みについて議論した。

 所属議員、関係省庁の他、家族会から飯塚繁雄代表、救う会から平田隆太郎務局長、特定失踪者問題調査会から荒木和博代表、特定失踪者家族会から竹下珠路事務局長が参加した。

 救う会平田隆太郎事務局長から、北朝鮮に関する環境が大きく変化しようとしている今、このチャンスをどう拉致問題の解決に結びつけるかを議論する緊急集会を3月29日(木)に行うこと、また国民大集会を4月22日(日)に行うことにつき報告がなされた。

 また家族会・救う会が、運動方針の重点項目と決めた学校現場等での「アニメめぐみ」の上映拡大運動や、ブルーリボン普及拡大運動についてさらなる協力を要請した。

 さらに、漂着船が多数放置されたままになっているとの問題につき議論がなれた。事件ならば警察が扱うが、そうでなければ自治体が解体し環境庁に報告することとなっており、しっかりした対処がなされていないまま放置されている事例が多いとの指摘があった。

 これについては、山谷えり子本部長から、明日自民党の、北朝鮮に関する総合安全対策プロジェクトチームの会合を行うので議論したいとの話があった。

以上
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.10)

3月29日に「チャンス到来、金正恩拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会」開催


 家族会・救う会では、米朝首脳会談が行われると公表されたことを受け、下記
の通り緊急集会を開催します。お誘いあわせの上ご参加ください。

■(2018.03.12)3月29日に「チャンス到来、金正恩拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会」開催

チャンス到来、金正恩拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会

 ついに金正恩が圧力に耐えかねてトランプ大統領に会談を申し込みました。北
朝鮮に最大限の圧力をかけて政策を変えさせるという戦略が一歩前進しました。
飯塚繁雄家族会代表は「千載一遇のチャンスだ」とコメントしました。安倍晋三
総理はこのチャンスを拉致解決に生かすべく、トランプ大統領との電話会談で拉
致問題解決のための協力を要請し、4月初めに訪米して日米首脳会談を行うこと
を決めました。

 4月末の南北首脳会談、5月の米朝首脳会談を通じて、何としても全被害者を
助け出す具体的進展を獲得しなければなりません。そのためには、核問題と並ん
拉致被害者を全員返せと金正恩に迫ることが必要です。安倍総理が訪米する直前の3月29日に、家族会・救う会拉致議連は東京で「チャンス到来、金正恩拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会」を開催します。全被害者を返せという怒り
の声を共に上げましょう!

                記
日 時 平成30年3月29日(木)
    午後6時~8時 開場5時半
登壇者 加藤勝信拉致問題担当大臣、家族会、救う会拉致議連
場 所 文京区民センター3階3A(03-3814-6731)
    文京区本郷 4-15-14 春日町交差点前

都営三田・大江戸線 春日駅徒歩2分
地下鉄丸の内・南北線 後楽園駅徒歩5分
    JR 水道橋駅東口徒歩15分
参加費 1,000円(事前申込み不要)
主 催 家族会・救う会拉致議連
連絡先 救う会事務局03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013東京都文京区音羽1-17-11-905

<参考情報>

 西岡力救う会会長コメント(3月10日産経新聞

 北朝鮮が米国に首脳会談を要請したのは、軍事的圧力と経済制裁の効果と言っ
てよい。米国は2016年、グアムにB1戦略爆撃機を配備し、昨年1年間で?
回、朝鮮半島周辺を飛行させた。特に昨年9月、同機などが北方限界線(NLL)
を越えたことは、北朝鮮に恐怖を植え付けたはずだ。

 経済面では中国が制裁を忠実に履行したことが大きい。国連制裁の対象に含ま
れないコメの販売も制限しているという。平壌近郊では市民に餓死者も出始めた。
北朝鮮は制裁を強めた中国に頭を下げて助けを請う選択はせず、代わりに韓国へ
接近し米国との対話につなげた。親北文在寅政権が助けてくれると考えたから
だ。

 一方で、北朝鮮の「非核化」の意思表明は口先だけで行動が伴っていない。
「非核化と拉致被害者帰国」という要求水準は下げず、圧力もかけ続ける姿勢が
重要だ。それを貫けば、北朝鮮にだまされ続けた轍を踏まずに済むかもしれない。

 だが韓国は、南北融和ムードの中で「軍事的圧力は不要」「米韓演習の縮小を」
などと訴えてくる可能性がある。韓国の動向を注視すべきだ。

以上


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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会救う会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784  http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
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カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
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