追伸
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.14)
■自民党拉致問題対策本部が北朝鮮情勢等を議論
本日、3月14日、自民党拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)が会合を開催し、最近の北朝鮮情勢、拉致問題の啓発に関する取組みについて議論した。
所属議員、関係省庁の他、家族会から飯塚繁雄代表、救う会から平田隆太郎事務局長、特定失踪者問題調査会から荒木和博代表、特定失踪者家族会から竹下珠路事務局長が参加した。
救う会の平田隆太郎事務局長から、北朝鮮に関する環境が大きく変化しようとしている今、このチャンスをどう拉致問題の解決に結びつけるかを議論する緊急集会を3月29日(木)に行うこと、また国民大集会を4月22日(日)に行うことにつき報告がなされた。
また家族会・救う会が、運動方針の重点項目と決めた学校現場等での「アニメめぐみ」の上映拡大運動や、ブルーリボン普及拡大運動についてさらなる協力を要請した。
さらに、漂着船が多数放置されたままになっているとの問題につき議論がなされた。事件ならば警察が扱うが、そうでなければ自治体が解体し環境庁に報告することとなっており、しっかりした対処がなされていないまま放置されている事例が多いとの指摘があった。
これについては、山谷えり子本部長から、明日自民党の、北朝鮮に関する総合安全対策プロジェクトチームの会合を行うので議論したいとの話があった。
以上
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