沖縄在住の
沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。
【速報】暴力男・山城被告ら3人に有罪判決 那覇地裁
2018-03-1416:59:06 | マスコミ批判
辺野古新基地抗議の山城議長ら3人に有罪判決 那覇地裁
2018年3月14日13:38
2016年に名護市
辺野古の米軍基地建設などへの反対活動中に逮捕され、
公務執行妨害や威力
業務妨害の罪などに問われた
沖縄平和運動センターの山城博治議長(65)ら3人の判決公判が14日、
那覇地裁であった。柴田寿宏裁判長は山城議長に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。
前
(資料写真)山城博治氏
判決を受け、垂れ幕を掲げる弁護士=14日午後1時36分、
那覇市楚辺・城岳公園
山城議長と共謀して
辺野古の工事用ゲート前でコン
クリートブロックを積み上げ、埋め立て工事を進める沖縄防衛局の業務を妨害したとして、威力
業務妨害罪に問われた67歳の男性に対しては懲役8月、執行猶予2年(求刑懲役1年)を宣告した。
議長と共謀して東村高江の北部訓練場付近で沖縄防衛局職員に暴行したとして、
公務執行妨害と傷害などの罪に問われた45歳の男性については懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した。
検察側は公判で「主義主張を違法な手段で実現しようとした犯行で、
法治国家では到底正当化できない」などと主張。議長の弁護側は同年10月、東村高江の北部訓練場付近で有刺鉄線1本を切断した器物損壊罪については認める一方、それ以外は無罪を主張。他の2人の弁護側もそれぞれ無罪を訴えていた。
判決は45歳男性について、山城議長と共謀して東村高江の北部訓練場付近で沖縄防衛局職員に暴行したとして問われていた別の
公務執行妨害と傷害の罪については無罪とした。
【おまけ】
投稿日:2018年3月14日
逮捕後に約5カ月間勾留された被告は、移設反対運動への弾圧で、沖縄で
表現の自由が抑圧されていると主張した。
検察側は「犯行を指揮、主導した首謀者で果たした役割は大きい」としていた。(共同)
管理人
ネットの反応
名無し
弾圧?犯罪認めろよ気違いパヨクww
名無し
弾圧の被害者ってかww
名無し
表現の自由が抑圧って、こいつこの前国連で演説してたじゃん。日本は阿呆がつくほど自由だよ。
名無し
犯罪を犯しておきながら罰を受けると弾圧呼ばわりするって典型的な
反社会的なテロリストの考えじゃん
こんな奴は執行猶予なんかつけないでずっと牢屋に放り込んでおいて欲しい
名無し
そうでもない。執行猶予中はもちろん収監はされないけど、今度何かやらかしたら、問答無用でめでたく
実刑となる。
はたして仲間から白い目で見られながら大人しくしてるか、はたまた信念を貫いて犯罪やらかすか。
今後かなりやりにくくなる。
名無し
執行猶予いらないだろ…
名無し
みずほの友達が逮捕だってwwww
名無し
左翼の正体は
反戦・平和・人権・庶民の暮らし等をネタにする
暴力団
名無し
山城博治の他にも、稲葉博、
添田充啓にも執行猶予付き有罪判決
山城博治懲役2年、執行猶予3年
稲葉博懲役8ヶ月、執行猶予2年
添田充啓懲役1年6ヶ月、執行猶予5年
名無し
2018-03-1414:14:52 | マスコミ批判
490【速報】自民党議員「関西生コン支部に強制捜査が入った件についてマスコミがだんまりなのが気になります!」
2018年03月14日11:36
690: 名無しさん@涙目です。(禿)[DE] 2018/03/14(水) 09:56:48.90id:KuwT61Cn0
杉田 水脈@miosugita
今日は朝から内閣委員会、外務委員会が開かれる予定です。野党は欠席のまま、
http://hosyusokuhou.jp/archives/48812593.html
695: 名無しさん@涙目です。(庭)[US] 2018/03/14(水) 09:58:50.06id:CIK0JEj80
>>690
この方がこの件に触れたということは
やっぱガサ入れは事実だったか
750: 名無しさん@涙目です。(dion軍)[US] 2018/03/14(水) 10:14:38.78id:LseR53as0
>>690
ファーーーw
762: 名無しさん@涙目です。(埼玉県)[US] 2018/03/14(水) 10:17:42.88id:vVtKmLfp0
>>690
お!
709: 名無しさん@涙目です。(家)[CN] 2018/03/14(水) 10:03:57.12id:dQOi21ml0
気味悪いぐらい報道しないのね
769: 名無しさん@涙目です。(東京都)[AU] 2018/03/14(水) 10:18:52.79id:pILoBs2N0
本当にメディアはチョンに牛耳られてるんだなあ
751: 名無しさん@涙目です。(東日本)[CN] 2018/03/14(水) 10:14:48.89id:v27Sxb9M0
2018-03-1409:35:55 | 辺野古訴訟
翁長知事は「敵前逃亡」―県敗訴で宜野湾市民が批判
「まさに敵前逃亡ではないか」
宜野湾市民の安全な生活を守る会の平安座唯雄会長(72)と
徳永信一弁護士は13日、口をそろえて訪米中の
翁長雄志知事を批判した。
記者会見で翁長知事を批判した平安座唯雄(右から2人目)と
徳永信一弁護士(右)
普天間飛行場(
沖縄県宜野湾市)の名護市
辺野古への移設をめぐり、「無許可での
岩礁破砕は違法」として、県が国を相手に破砕を伴う工事の差し止めを求めた訴訟の判決が13日午後3時、
那覇地裁であり、森鍵一裁判長は県側の訴えを却下した。
県庁
記者クラブで記者会見した平安座氏は、「翁長知事は3月11日に出発し、おかしなタイミングだと思った」と述べた。同日は
石垣市長選の投開票日で、翁長氏は革新系候補を応援しており、その2日後が判決の日だ。平安座氏は「米政府関係者との面談すら決まっていない中で訪米したのであるから、数日ぐらい予定をずらすことはできたはずだ」と述べた。
「そもそも行く理由が分からない」と疑念を抱いた平安座氏は、「翁長氏は韓国の
朴槿恵前大統領のように告げ口外交をしているようだ。日本の悪口を言いに行くことは耐えられない」と怒りをあらわにした。
翁長氏の
辺野古移設阻止を目的とした訪米は3年半で4回を数えるが、これまで目立った成果はない。
辺野古の埋め立て承認取り消しで平安座氏ら
宜野湾市民が県を訴えた件で、原告
代理人を務めた徳永弁護士は、県の訴えが却下されたことを歓迎。「翁長知事には
普天間飛行場で危険にさらされている
宜野湾市民に向き合っていこうとする思いがあるのか。情けない思いだ」と指摘し、「知事には控訴せず、1日も早い危険性除去に努めてもらいたい」と呼び掛けた。
2018-03-1408:22:38 | トンデモ検事の糾弾
きのうの記事で、
岩礁破砕差し止め訴訟で、県が敗訴した
那覇地裁判決を、沖タイの記事では、「門前払い」の印象を避けている、と書いた。
どうやら沖タイは狼魔人日記を見ているらしく、今日の第一面トップには「門前払い」の大見出し。
合計7面を使った発狂見出しで、悔しさをにじませている。
一部抜粋し紹介しよう。
■一面トップ
地裁、県を門前払い
「控訴したい」知事
■二面トップ
判決 無理な論理立て
時代錯誤の判決」引用
■三面トップ
国と県 消えぬ対立
政府、透ける推進意欲
県幹部、阻止へ強気
■社会面トップ
建設阻止 不屈の市民
司法判断に決意新た
>「控訴したい」知事
血税を浪費して訪米中の翁長知事は、「控訴したい」と述べている。
だが、「県警・検問違法訴訟」では、現場の県警が「妥当な公務の執行ゆえ控訴して欲しい」という要望を踏みにじって控訴をしなかった。
翁長知事は控訴断念の理由として「地裁の判決を尊重すべき」とした。
ならば、今回の門前払いも、「地裁の判決を尊重する」として控訴を断念すべきではないか。
これ以上負けると判っている裁判を続け、
血税の無駄使いをするなら、良識ある県民が「訴訟経費返還」の訴訟を起す可能性がある。
「審判対象に当たらず」 辺野古工事差し止め訴訟、那覇地裁が沖縄県の訴え却下
沖縄タイムス 2018年3月14日05:00
名護市
辺野古の新基地建設を巡り、無許可での
岩礁破砕は違法として、
沖縄県が国を相手に破砕を伴う工事の差し止めを求めた訴訟の判決が13日、
那覇地裁であった。森鍵一(もりかぎ・はじめ)裁判長は「訴えは、法律上の争訟(裁判所の審判対象)に当たらない」として県側の訴えを却下した。国と県の間で起きている漁業法を巡る解釈の争いについては、司法判断を下さないまま門前払いとした。
地裁は県側が、判決言い渡しまで求めていた、破砕行為の一時禁止の仮処分申し立ても同日付で却下。県側は本訴訟については控訴を、仮処分については即時抗告などを検討する。
本訴訟の判決は「国や
地方公共団体が原告となった場合、行政上の義務の履行を求める訴訟は審判対象とならない」と判示した2002年の
最高裁判決に沿ったかたちで言い渡された。
判決理由で森鍵裁判長は「『県知事の許可を受けずに
岩礁破砕行為を行ってはならない』とする義務の履行を国に求める訴訟は、行政上の義務履行を求めており不適法だ」と指摘した。
県側は「訴訟の対象となっている海域を使用する権利があり、財産権に準じた権利に基づいて訴えている」と主張していた。これに対し判決は「海は公共のものであり、国が直接管理しており、私人の所有を認める法律もない」と反論。「本件海域に県が何らかの権限を行使することができたとしても、私法上の財産権に準じた権利に基づくものとは言い難い」として県側の主張を退けた。
また県側は「2002年の
最高裁判決が示す審判の対象範囲には誤りがある」と主張していたが、判決は「
司法権の役割は国民の権利や利益の保護救済を図ることにあり、行政の権限救済ではない」と指摘し、県側の訴えを退けた。
菅義偉官房長官は判決後の記者会見で「辺野古における埋め立て工事を進めていくことが求められている」との考えを示した。提訴は昨年7月で、新基地建設を巡る国と県の訴訟は5度目。
【おまけ】
昨年7月、県が国を提訴したときのブログを再掲する。
始から負ける裁判だったことがわかる。
今朝の沖縄タイムスは、きのう県が国を提訴したことを受け、合計7面を使って大発狂!
見出しを見る限り、漁業権をめぐり「許可」の要・不要で国と県が対立し、裁判で決着を・・・といった印象だが、実際は、県が門前払いされる可能性が大きい。 つまり県は、はじめから負ける喧嘩を吹っかけた、ということが出きる。
見出しを一部拾ってみよう。
■一面トップ
県、差し止め提訴
名は地裁 国「許可不要」
■二面トップ
民意無視 国を問う
■社会面トップ
知事「ガッテンナラン」
国の工事強行を批判
覚悟の提訴「不退転」
辺野古新基地、5度目の法廷対決へ 沖縄県が国を提訴 岩礁破砕差し止め求める
2017年7月24日14:33
沖縄県名護市
辺野古の新基地建設を巡り、無許可で
岩礁を破砕するのは県漁業調整規則に違反しているとして、県は24日午後、国を相手に
岩礁破砕を伴う工事の差し止めを求める訴訟を
那覇地裁に起こした。県側は判決が出るまで、工事を一時的に禁止する仮処分も地裁に申し立てた。新基地に関する県と国の対立は、昨年12月の違法確認訴訟上告審で県敗訴が確定して以来、5度目の訴訟に持ち込まれた。
前
K9護岸建設現場で進められる消波ブロックの設置作業=6月30日午後2時41分、名護市
辺野古(小型
無人機から)
辺野古新基地建設の工事差し止めを求める訴状や証拠書類を携えて裁判所に入る弁護士と県職員=24日午後2時半、
那覇地裁
過去の訴訟はいずれも、翁長知事が下した埋め立て承認取り消し処分や、同処分の効力を止めた国の執行停止処分の適法性が争われた。
今回の訴訟で県側は、知事には漁業調整規則に基づき国へ許可を申請するよう求める権利があると主張。工事を強行する国は知事の権利を侵害していると訴えている。
一方、国側は行政上の義務の履行を求める訴訟は裁判所の審理対象とならないとする
最高裁判決に基づき、県側の訴えは退けられるべきだと主張するとみられる。
沖縄防衛局は、名護漁協が1月に埋め立て海域の漁業権を放棄したことから「漁業権のない海域での
岩礁破砕許可は不要」と主張。県に許可の再申請をせずに工事を続けている。
☆
■三面下部
【識者評論】
今回の訴訟は応急措置
最高裁判決(宝塚パチンコ事件)は行政上の義務の履行(本件では無許可で工事をしてはならない義務)を求める
民事訴訟は不適法だとしているので、
本件訴えは却下される可能性を否定できない。仮に県が勝訴しても、埋め立て承認がなされている以上、国が岩礁破砕許可を申請すれば法的には最終的に許可せざるを得ず、新基地建設を阻止することは困難だろう。
武田教授は、工事差し止めのためには知事の「撤回」を勧めているが、撤回の根拠となる
岩礁破砕を調査するため、工事立ち入り禁止区域に入らねばならぬ。そして「埋め立て承認が公益に反し、撤回が必要であることを明らかにするためには、
沖縄県民が県民投票によって民意を示すことが不可欠」と述べている。
差し止め訴訟には悲観的な武田教授の必勝策は、「
住民投票と撤回の2本立て」ということになる。
だが、
住民投票の実施には県内の首長の協力が不可欠だ。
県内11の市長のうち、県民投票に賛成するのは
那覇市長と名護市長の2人だけ。
残りの9市長は、県民投票の実施に反対の態度だ。 つまり9人の市長の協力なくしては県民投票の実施は不可能ということだ。
武田教授の必勝アド
バイスも結局は
辺野古埋め立て工事を差し止めることは不可能、という結論だ。
貼り付け元 <https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925>