パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ブリュッセルでウイグル人の大量拘禁に抗議する 数千人の デモが行われた


新疆ウイグル自治区において、政治再教育キャンプで数十万人のウイグル人が 連行され、洗脳されている窮状に 注意を呼びかけるために、ブリュッセルで約2000人の民族ウイグル人が行進した。
安倍政権の揚げ足取りや、パワハラ、セクハラ問題を大きく伝える、マスコミではこのような情報は一切伝えていない。
日本では 偽慰安婦問題をアウシュビッツ収容所に例えたり、安倍政権をヒットラーに例えて糾弾する 左翼・反日運動家は なぜ目の前で起きている 『中国版 アウシュビッツ』               「数十万人のウイグル人政治キャンプへの連行と暴力による洗脳」にたいして全く声を上げないのか?  
日本において アムネスティー・インターナショナルや         ヒューマン・ライツ・ウォッチ等人権団体がなぜ 対支那に動かないのか?    それらの指導者が在日朝鮮人や 帰化日本人の朝鮮人のために、目の前の 「 支那共産党による、数十万人規模のウイグル人の人権抑圧」には支那プロパガンダによる「テロ被疑者」という根拠の薄い理由で一切の抗議はできないのか? 
日本キリスト教会にしても 虚偽のシナ事変中の「オランダ人宣教師虐殺を旧日本軍の蛮行とする運動」を 在日朝鮮人牧師や在日朝鮮人信徒が中心となって 支那南京虐殺事件以上に 世界中のキリスト教徒に喧伝しようとするが、 チベットウイグル、モンゴル、そして 支那で迫害、洗脳されている多くのキリスト教徒についても運動を展開しようとしない現実がある。               すべてにおいて支那共産党に操られている模様である。      日本の人権運動が同じ顔をした 朝鮮人関係者によって偏向された結果がこれなのである。  国連も 前事務総長の韓国人によって、骨抜きにされて 北朝鮮にもシナにも人権対応はできなかった。

戦後70年間戦争もなく 平和を享受してきた日本人は、平和のための「憲法論議」など直ちに置いて、支那共産党によって人権を侵されてきた 国民、民族、市民、に対して支援をおこなうともに 覇権を狙う支那共産党を あらゆる方法でつぶさなければならない。 


ブリュッセルウイグル人の大量拘禁に抗議する 数千人の デモが行われた

2018-04-27 RFAより転載

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ウイグル人ブリュッセルで、2018年4月27日、中国のウイグル人の大量拘禁を終結させるために行進した。
RFA
中国北西部の政治再教育キャンプで数十万人のウイグル人が収容されている窮状に注意を呼びかけるために、ブリュッセル欧州連合EU)の政治席であるブリュッセルでた約2000人の民族ウイグル人が行進した。
抗議者はヨーロッパ、オーストラリア、日本、トルコの国々から来たが、金曜日にワシントンDC、カナダ、オーストラリア、日本で抗議活動が行われた。 
ミュンヘンに本拠を置くワールドウイグル議会のドルクン・イサ大統領は、金曜日の行進後の声明で、「これは始まりに過ぎない」と述べた。 
「この抗議運動は、ウイグル人の完全な目覚めと統一を示している」とイサ氏は語った。 
欧州連合EU)、国連、米国、そして国際社会に、中国当局によって不正に拘束された100万人近くのウイグル人の事件を呼びかけるためにここに来ている」と述べた。 
ウイグル人を代表して行動するようEUに要請する。ウイグル人の人権を抑圧しても自由、民主主義の精神を壊すことは決してないという明確なメッセージを中国政府に送るためにここにいる、" 
また、元WUCの大統領と尊敬すべき指導者のRebiyaKadeerは、行進の後、金曜日の抗議が「国民の涙」によってもたらされたと語った。 
「キャンプに囚われてている人を救うつもりだ」とカデル氏は語った。 
「21世紀には、何百万人も拘束しているような国は、中国以外の政府は存在していない。 したがって、今後もこのような抗議行動を続ける」と彼女は語った。 

 差別、抑圧 

 2017年4月以来、ウイグル人は長い間普遍差別、宗教的抑圧、中国の支配下での文化的抑圧を訴えてきた、そして新疆の収容所にイスラム教徒ウイグル民族集団のメンバーが分離収容されていると疑われている。 
中国の中央政府当局者は新疆で再教育キャンプの存在を公然と認めておらず、各施設に収容されている受刑者の数は厳重に保護されている。 しかし、地域の多くの地域の当局者は、RFAの電話インタビューで、多数のウイグル人を収容所に送り込んでおり、一部の施設では過密状態を記述しているとさえ述べている。 
一方で、米国は新疆で「作用政策を終わらせる」よう中国に求めており、そこに恣意的に拘束されている数百人のウイグル人を解放するよう北京に求めた。 
国務省のヘザー・ナウアート米国務次官補は、4月20日の記者会見で、ワシントンは「宗教の自由と信念の自由に対する過度の制限がますます懸念されている」と述べ、強制的にウイグル人を中国に戻したり、家族を強奪したりする」国家の強制力にも同様であると述べた 
 2016年8月、新疆ウイグル自治区の陳邦国(ChenQuango)党首が任命されて以来、ウイグル人に対する前例のない抑圧的な措置や、いわゆる「両面」のウイグル政府関係者に対するイデオロギー的撤廃を開始した。喜んで指令に従っておらず、誰かが「不誠実」の兆候を示している。 
中国は、ウイグル族の家庭に対する警察の襲撃、イスラムの慣行に対する制限、ビデオなどのウイグル人の文化や言語の抑制など、新疆での定期的な「強硬な」キャンペーンを実施している。 
中国は一部のウイグル人を「テロリスト」攻撃と非難しているが、中国外の専門家は北京が脅威を誇張しており、2009年以来数百人もの犠牲者を出している暴動の勢いが国内の抑圧的な政策によって高まっていると指摘する